住宅ローンを組むなら若い方がいい?無理のない借り方・返し方 – ちょっと役立つ話|ファンライフ株式会社

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ちょっと役立つ話

2021/05/18

住宅ローンを組むなら若い方がいい?無理のない借り方・返し方

住宅ローンを組むなら若いうちがいいだろうな…と考えている人も多いかと思いますが、実際のところ皆さん、何歳までに完済する想定でローンを組んでいるのでしょうか?

 

一般的な資金計画と、無理のない借り方についてお話ししましょう☆

 

 

住宅ローンの平均完済年齢は73歳

 

最近の調査によると、住宅ローンの平均完済年齢は73歳で、昔よりも高齢化しているそうです。

 

若い世代の晩婚化が進んでいることから、以前よりもマイホームを買う年齢が上がっていることが影響しているようです。

 

30代後半から40代前半にかけて家を購入する人が多く、返済期間を35年とすると、ちょうど70代で完済する形になります。

 

当社のお客さまも、60代から70代前半に完済する想定でローンを組まれる方が多いです。

 

大事なのは自分に合った返済計画を立てること

 

「定年退職後のローン返済はきつい」とお考えであれば、早めにマイホーム計画を立てるのがお勧めです。

 

とはいえ、年齢が高ければ不利…と一概に言えるわけではありません!

 

当社でも40代後半から50代のお客さまはたくさんいらっしゃいますし、単身世帯で家を建てる方も最近は増えています。年齢を重ねるまでに自己資金をしっかりと貯めておられた方などは、むしろ若い世帯よりも楽に返済できるケースもあるんです。

 

 

大事なのは、年代に応じて想定される出費(お子さんの教育費、車の買い替えなど)を正確に洗い出して、住宅ローン返済に充てるお金、それ以外にかけるお金をバランス良く配分すること☆

 

そのため、ファンライフでは最初に資金計画を立てて、必要かつ無理なく返済できる金額を算出した上で、その金額内で家造りを進めるようにしています。

 

せっかく家を建てたのに、ローンが苦しくて生活が楽しくなくなった…では意味がない!

あなたにとっての「正解」の借り方を、一緒に考えていきましょう♪

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