もしもの震災に備える家造り – ちょっと役立つ話|ファンライフ株式会社

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ちょっと役立つ話

2022/03/29

もしもの震災に備える家造り

いつ起きるかわからない地震などの災害に備えるために、家造りを通じてできることは…?

 

 

本日は、家を新築する時に考えておきたい災害対策のポイント3つをご紹介します。

 

災害対策その①建物の耐震性強化

 

地震が起きた時。家が無事であれば、避難所に行かなくても自宅で避難生活を送ることができます。ですから、家の耐震性はとても重要です☆

 

ファンライフでは、学校などと同じ強度の「耐震等級2」を取得することをおすすめしています。ご希望があれば最高ランクの等級3を取ることも可能ですが、性能とコストのバランスを考慮すると、当社では等級2で必要十分だと考えています!

 

※詳しくはこちらのコラムもご参照ください

https://funlife-kumamoto.com/column/3721/

 

災害対策その②停電への備え

 

熊本地震の時、被災地の広いエリアで電気が止まってしまったことは記憶に新しいでしょう。

 

災害時に電気などのインフラが使えるかどうかで、生活の利便性はずいぶん変わります。

 

省エネのためにはオール電化もいいですが、停電のリスクを考えると電気・ガスを併用するのも一つの手☆

 

ガスは電気に比べると災害時にも使える場合が多いので、エネファームなどの停電時発電継続機能付きの設備を備えておくと安心です♪

 

災害対策その③水のストック

 

停電に加えて、水道が止まってしまうリスクにも備えておきましょう。

大人数の家族やペットがいるご家庭の場合、配給されるお水だけでは足りなくなる可能性も…。

 

今は保存期限の長い災害時用備蓄水も販売されていますから、多めに買っておいてストックすることをおすすめします。

 

 

保存場所に困らないように、キッチン付近に大きめのパントリーをつくっておくと便利です☆

 

 

まもなく熊本地震から丸6年。

この機会に、ご自宅の防災についてご家族で話し合ってみられてはいかがでしょうか?

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