格好いい部屋をつくるには?照明の種類と使い方を紹介 – ちょっと役立つ話|ファンライフ株式会社

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ちょっと役立つ話

2023/02/16

格好いい部屋をつくるには?照明の種類と使い方を紹介

家の雰囲気は、照明の使い方次第でずいぶん変わります。

格好いい部屋をつくるには、どんな照明を選ぶといい?

 

実例を交えながらご紹介しましょう!

 

天井がすっきり♪ダウンライト

 

 

ダウンライトとは、天井に埋め込むタイプの照明のことです。普通のシーリングライトよりも照明が目立たないので、天井がすっきりと美しく見えます。

 

写真の事例の場合は、見せ梁や格好いいハイサイドライト(高窓)を主役にするため、天井照明はあえて目立たないダウンライトを選びました♪

 

思いっきりこだわりたいペンダントライト

 

 

ペンダントライトは、コードやチェーンで天井から吊り下げるタイプの照明です。こちらはダウンライトと真逆で、目立ってなんぼ!

 

視界に入りやすい高さにあるので、お好きなデザインを厳選してより目立つように飾ってみましょう♪

 

写真の事例のようにダクトレールを取り付けておけば、後から自由に位置が変えられて便利です。

 

 

今はランプシェードにもいろんな種類があります。ファンライフでは最近、トイレの照明に写真のようなマリンランプ(光が海の波のような模様を描くランプ)を採用するお客さまが増えています♪

 

腕利きの演出家・スポットライト

 

 

スポットライトは、舞台照明のようにピンポイントで照らす照明です。ハッキリとした光の陰影をつくるので、お部屋を印象的に演出することができます♪

 

写真の事例では、スポットライトが壁に当たってシャープな光の線をつくり出しています☆

 

壁面をスポットライトで照らして、そこに絵などを飾って目立たせるのもおしゃれです。

 

空間に奥行きをつくり出すテープライト

 

 

テープライトは、その名の通り平たいテープ状の間接照明です。

 

写真のように天井を縁取るようにテープライトを取り付けると、天井の高さがより強調されて空間に奥行きが出ます☆

 

最近、インテリアのアクセントとしてこのテープライトを取り入れるお客さまも増えてきました。天井の他に、カウンター下などにテープライトを仕込んで足元を照らすのもおしゃれです♪

 

壁をアート空間にするブラケットライト

 

 

ブラケットライトとは、壁に取り付ける照明器具のこと。天井照明の補助的な役割をする照明で、壁に取り付けるので場所を取りません。

 

ブラケットライトは壁に美しい光の線を描くので、写真のとおり階段も格好いいアート空間に変身!ダークトーンのクロスの効果で、照明がさらに際立って素敵です♪

 

 

ファンライフでは完全自由設計の家づくりを行っていますので、照明計画も自由自在♪

「こんな照明を使いたい」というご希望もどんどんお聞かせください!

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