2017/06/20
ZEHについて
「ZEH」とは
「快適な住宅環境」と「年間で消費する住宅エネルギー量がゼロ以下」
を同時に実現する住宅です。
●これからの未来ZEHが標準へ
経済産業省「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において
「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」
とする政策目標を設定しています。
●ZEHの住まいのメリットは?
補助金が受けられる
新築住宅の施主が ZEHの仕様を導入しやすいように、国は補助金を出し、普及を促進しています。補助金が受けられるいま、ZEH仕様住宅をより低価格で購入するチャンスです。
※施工地域や達成基準により補助金額は変わります。詳しくはお問い合せください。
ランニングコストの削減
ZEH化すれば、自家発電自家消費の「電力の自給自足」生活ができ、光熱費を抑えることができます。日中は太陽光発電システムで創エネした電気を使い、余った電気を家庭用蓄電池に充電して、雨の日などに使用します。さらに余った電気を売電すれば光熱費の節約に加えてお金ももらえるので家計にとてもやさしいです。
環境にも健康にも優しい
住宅の高断熱化によって室温が外気の影響を受けにくくなるため、エアコンの効率がよくなり、「夏は涼しく、冬は暖かい」快適な室内環境で過ごせるようになります。また、部屋ごとに温度差が少ないので「ヒートショック」のリスクを低減することが出来ます。
さらに、ZEHはエネルギーを「自家発電、自家消費」することで、火力発電時に排出されるCO2を削減し、気球にも優しい住まいです。
災害に強い
地震や台風で停電が起こった場合でも、ZEHなら家庭用蓄電池を非常用の電源としてある程度の電力をまかなうことが可能です。停電が長期間続いてしまった場合でも、日中に太陽光発電で電気を使いさらに蓄電して夜間に使用することが出来ます。
ファンライフ株式会社は2020年までにZEH受託率50%以上を目指します。
〇年度別ZEH受託率達成目標
2018年 (実績)20%
2019年 (目標)45%
2020年 (目標)55%
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