何十年にもわたって暮らしを共にしていく“相棒”であり、外の暑さ・寒さや災害から家族を守ってくれる城でもあります。 これから先の人生で、一番長い時間を過ごすことになる我が家だからこそ、居心地や快適さにはしっかりとこだわりたいですよね? その“快適さ”って、どうすれば実現できるのか? 私たちが考えてたどり着いた答えは、断熱・気密・換気・耐震の4つのバランスが取れている家でした。 このバランスが崩れると、安さだけを追求したローコスト住宅や、余計な部分にお金がかかり過ぎている“金額が高いだけの家”が出来上がってしまいます。 2025年以降、全ての住宅に省エネ基準適合が義務化されることになり、これからは住宅の性能の部分がますます重視される時代になっていきます。それなのに「安ければいい」「ハウスメーカーに任せておけばいい」という感覚で建ててしまうと、あなたは結果的に損をしてしまうかもしれません。 本当の意味で性能とコストパフォーマンスに優れた家、歳を重ねても安全に、快適に住み続けられる家を、世の中にもっと広めていきたい。それが、私たちの信条です。 また、せっかく自分たちの家を建てるのですから、家族が楽しく自由に暮らせる空間を叶えることもとても大切です。 ファンライフの家造りは、間取りもデザインも、水周りなどの設備も自由にできる「完全自由設計」です。他社で断られたユニークなアイデアも大歓迎!こだわりの強い方ほど、満足させる自信があります。 いい人生を、いい住まいから。 これからの人生がもっと楽しくなる家造りを、私たちと一緒に進めていきましょう。
ファンライフの
住宅性能基準
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HEAT20とは、住宅の有識者の方々が集まって設立された研究会(2020年を見据えた住宅の高断熱技術開発委員会)のことです。
室内での体感温度を10度~15度以上に保つために必要な断熱性能が基準となっています。
ZEHより2ランク上、最高より1つ下を目指しています。
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UA値は使用している建材などをもとに形式的に算出されますので、
金額をかけただけで数値は下げられます。
高い断熱性の家を建てるには、気密性を高める必要があり
高気密には空気循環が必要なため、換気が重要となります。
ファンライフではこちらのバランスを重視しています。
金額はどうしても上がってしまいますが、
UA値を上げることでG3基準の家にすることも可能です。
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C値を下げるためには、施工する際に隙間を作らないことが大切です。
そのため施工者が注意するポイントを抑えなければ、C値の低い家は実現できません!
C値を確実に下げ、施工技術を高めるために、全棟「気密測定」という検査も実施しています。
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効率よく屋内の換気ができる熱交換型の第1種換気システム「澄家」。
外壁に穴をあけずに設置できるためデザイン性を重視する方にもおすすめです。
床から吸気と排気を行ってくれるため、ほこりや菌を巻き上げることなく換気ができる換気システムです。
ダクトレス型吸気の為、ダクト内のカビや汚れ等も長期に渡り心配いりません。
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1棟、1棟許容応力度計算の構造計算を入れて、
住宅性能表示の取得をしています。
耐震等級2や3相当の家とは大きく違います。
地震保険の割引も受けられます。