ファンライフは家族の幸せを考えた家づくりをしています。
家族の幸せとは快適で健康的な暮らしができるということであり、
それは省エネルギー性能の高い家に他なりません。
ファンライフで当たり前の高性能住宅にあなたの好みをプラスしませんか?
HEAT20とは、住宅の有識者の方々が集まって設立された研究会のことです。
(2020年を見据えた住宅の高断熱技術開発委員会)
環境にやさしく、
安心安全で高品質な
住宅を実現することを
目的とされています。
住宅性能の基準としては、ZEHを上回る基準が設けられています。HEAT20には、上からG3〜G1といった評価基準があります。
ファンライフでは快適に
お過ごしいただくために、
G1がちょうどコストバランスが良いと
思いオススメしています。
HEAT20に関わる、C値とUA値についても
ご紹介していきます!
C値とは、気密性が高いか低いか(=家にどれくらい隙間があるか)を測るための数値です。数値が低いほど高気密な家、つまり隙間のない家ということになります。
ファンライフのC値
当社ではC値0.2〜0.5で推移しています。C値を確実に下げ、施工技術を高めるために、全棟「気密測定」という検査も実施しています。
C値を下げるためには、
施工する際に隙間を作らないことが大切です。
そのため施工の腕が注意するポイントを抑えなければ、C値の低い家は実現できません!
UA値とは「どれくらい家の中の熱が逃げにくいか」を示す数値のことで、断熱性能を測る基準として使われています。数値が低いほど断熱性能が良い家ということになります。
ファンライフのUA値
温暖な気候である熊本では、UA値0.87以下であれば良しとされていますが、当社では最低でもUA値0.6以下にすることを基本としています。0.6以下ならZEHやBELS5つ星の認定を受けられます。補助金が得られる場合もあります。
また、4.26kW程度の太陽光を乗せると、全棟ZEHの基準を最低限の太陽光でクリアします。ファンライフの方ではUA値0.56程度のG1はほぼクリアしております。(※全棟ではありません。)
UA値は使用している建材などをもとに形式的に算出されますので、
金額をかけただけで数値は下げられます。
本当に断熱性の高い家を建てるには、気密性を高める必要があります。気密性を高めると空気循環が必要になるため、換気が重要となります。ファンライフではこちらのバランスを重視しています。
金額はどうしても上がってしまいますが、UA値を上げることでG2・G3基準の家にすることも可能です!
年中快適な住空間にするために
気密・断熱や換気にこだわることで家の中を一年中快適な温度に保ち、風邪などの病気から家族を守ってくれます。
自然素材を取り入れることでシックハウス症候群からも身を守り、健康的で不安のない暮らしをしてみましょう。
太陽光発電で暮らしを豊かに
太陽光発電で過程で使用する電力を賄えば、
コストを抑え、さらに地球環境への配慮にも繋がります。
毎月の電気料金が抑えられれば、家族で両行に行く資金に回したり、将来の為に貯金したり、家族の夢が広がります。
ペットと暮らすための
家づくりもお任せ
ペットと暮らしたいとお考えの方にも高性能住宅はオススメ。
猫ちゃんやワンちゃんも快適に暮らせる環境や、換気システムによって臭いを抑えることも出来るので、お客様を招くときも気になりません。
性能や素材を選ぶのはその家に住むお客様自身。
だからこそファンライフは、どんな設備や性能でもメリット・デメリットをフラットにお話し、
お客様が良いと思ったものを最大限活かすご提案を致します。
ファンライフ推奨住宅設備
第一種換気システム「澄家」
耐力面材「モイスTM」
エアー・ウォッシュ・フローリング
ファンライフでは換気・断熱・気密の3つの性能のバランスが大切だと考えています。
全て最高クラスの設備が絶対ではありません。
お客様が暮らしの中で何を優先したいかに着目し、
予算内で実現できるベストな組み合わせを一緒に考えていきましょう。
一般的に示されているランクや数値にとらわれることなく、
お客様の価値観に合う良いものを提案しますので、お気軽にご相談ください。