ご挨拶
「自分は人生を楽しんでいるか?楽しんで仕事をしているか?」
ある時、ふと頭に浮かんだこの問いが、創業のきっかけでした。
私は長年住宅業界に身を置いてきましたが、以前の私は大量の仕事を抱えて「家を売ったら終わり」の営業を繰り返さざるを得ない状態でした。担当するお客さまは毎年増えていくのに、気がつくと思い出がほとんど残っていなかったのです。
そんな仕事をしていては楽しくない。家造りを通じてお客さまが、関わる業者が、そして自分自身が楽しみながら人生を生きていけるようにしたい。そんな想いを形にしたのが「ファンライフ〈Fun life〉」という会社です。