2019/09/24
アフターサービスにこそ表れる?お客さまとの心の距離感
家は建てた時がゴールではなく、建った後からお客さまの新たな暮らしが始まります。
そこで大事なのがアフターサービス。
本日は住宅業界でよく聞く「アフターサービスあるある」を検証していきましょう。
「来月行きます」じゃ、困るのに…アフターサービスが遅い理由
ハウスメーカーのアフターサービスで一番多いクレームは、「対応が遅い」。
なぜ遅くなってしまうのかというと、(大手さんだと特にそうですが)年間棟数がものすごく多いので、単純に手が回らなくなるから。
またスタッフの人数も多いため、営業スタッフとアフターサービス担当との連携がうまく取れず、話した内容がきちんと伝わっていない…というトラブルもよくあります。
とはいえ、お客さまにとって家のトラブル対応は急を要するもの。
一刻も早く来てほしいのに、「来週」「来月」と言われると「遅い!なんで?」と不満に思われるのも無理はありません…。
棟数を限定しているファンライフだからこそ、1棟1棟を手厚くフォロー
この点、少数精鋭でやっているファンライフはアフターサービスに強いんです☆
1棟に時間をかけて造る
→年間に建てられる棟数は必然的に少なくなる
→お客さまは選ばれし少人数
というわけで、建った後もお客さま1人1人とじっくりと向き合えるのです。
ファンライフでは1年、2年の一定周期でOBさま宅を訪問していますが、他にもお問い合わせがあればすぐに伺います。
家は時間が経てば、どうしてもクロスの継ぎ目やドアの開閉などに不具合が生じがち。
そんなトラブル時にも道具持参ですぐに駆けつけ、簡単な修理であればその場で直すことも可能です。
必要だと思ったことを即実行できるのは、小規模なハウスメーカーの大きな強み☆
建てた後も末永く、楽しくお付き合いしていきましょう!