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ちょっと役立つ話

2021/03/18

外構費っていくら必要?もっと家の見栄えが良くなる外構のポイント

家を新築する時に、必ず必要になる外構(門扉・フェンス・駐車場・庭など)工事。

外観は一番人目につくので、できればお金をかけておきたい部分です。

 

気になる費用相場は?優先して投資すべき部分は…?詳しく解説します!

 

外構工事費の相場は200~300万円

 

お客さまが希望する内容にも寄りますが、多くの人が200万円~300万円くらいを外構工事費にかけています。

 

玄関周り(門扉・門柱・アプローチなど)に20万円~70万円、駐車場(カーポート・ガレージ)に30万円~200万円、(フェンス・ブロック塀・砂利など)に40万円~100万円、その他(植栽・物置など)5万円~15万円くらいの予算を組むのが相場のようです。

 

何を造りたいかによって、かかる費用はかなり違ってきます。

当社のお客さま邸の例を見ると…

 

 

家のデザインを邪魔しないシンプルな外構。植木鉢を置いて華やかさをプラス♪

 

 

車が汚れにくいコンクリート敷きの駐車スペース。スロープ付きの玄関なので、将来車いすが必要になっても安心です。

 

↑このように、家の雰囲気に合わせてきれいに仕上げられています。

この2件に共通するのは、いずれも植物の緑を効果的に使っているところです。植木鉢を置くも良し、木を植えるも良し。樹木や花があれば、それだけで家の雰囲気が見違えますよ♪

 

あらかじめ外構費まで入れて予算組みを

 

外構にまで予算を回すのは厳しいorとりあえず最低限の工事をしておいて、お金に余裕ができてから外構にこだわりたい、という場合は、ひとまず砂利だけは敷くことをお勧めします。土が隠れるだけでもずいぶん見栄えが変わりますよ!

 

 

当社では、外構費を含むすべての見積もりを出した上で、バランスの良い予算組みと資金計画づくりを行っています。外観も内観も満足のいく家造りをしていきましょう!

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