2021/10/19
ドア選びの新常識|使いやすくて格好いいドアを紹介!
家の中のドアを「何となく」で選んでいませんか?
場所や用途に合わせてドアを使い分ければ、部屋はもっと格好良く、使い勝手が良くなります♪
本日は、ドア選びのポイントを解説しましょう。
お洒落なだけじゃない!ハイドアの意外な効果
まずは、最近ファンライフで強くオススメしているハイドアをご紹介!
一般的なドアの高さは200㎝前後ですが、ハイドアは天井に近い240㎝くらいの高さ。ドアの縦の線が強調されて、視覚的に天井が高く、開放的に見える効果があります。
リビングなど広く見せたい空間にはハイドアがぴったりです♪
それから、実は収納の扉こそハイドアにするのがオススメなんですよ☆
なぜなら、中の物が取り出しやすいから。
通常、収納のドアは天井より40㎝ほど低く設定されていますが、それだと上の部分に物が入れづらく、使い勝手が悪くなってしまいます。
ですから、ファンライフのお客さま邸の多くは写真のようなハイドア収納になっているんです♪
見た目もスッキリしていて美しいですね。
頻繁に開け閉めする場所は、断然引き戸がいい!
家族がよく出入りする場所なら、開き戸よりも引き戸をオススメします。開き戸はドアの動く範囲がデッドスペースになってしまいますが、引き戸ならドアの前後のスペースまで有効活用できるからです。
それに開け閉めの動作が簡単なので、小さいお子さんやお年寄りも楽に出入りできて便利。将来、車椅子になっても、引き戸なら自分一人で開け閉めすることができます。
戸を引き込むスペースが必要なので、柱や壁の関係で開き戸しかつけられない場所もありますが、そのような制約がなければ引き戸はオススメですよ。
ぜひ参考にしてください♪