本日も前回に続いて熊本市西区・Hさま邸をご紹介します。

 

狭小地に建っているのに、明るくて開放感たっぷり。むしろ広い！？と感じさせる造りの秘密は…？

 

1階はバス・トイレ＋オフィスルーム

 

 

まずは１階。「将来はオフィスとして貸し出せるように」とのご希望を受け、オフィス仕様の部屋と、トイレを含む水廻りは1階に設けました。

 

 

玄関のちょっとした空きスペースを活用して、靴を収納する場所も確保！小物を収納できるようにニッチも各所につくっています。

 

 

広めの手洗いもあるので、ちょっとした洗い物はここで済ませられます♪

 

13坪の家とは思えない広々リビングが凄い

 

 

2階に上がると、13坪の家とは思えない広〜い空間が広がっています！

 

明るく開放的に感じる秘密は、リビング上部の吹き抜け☆天井を高くすることによって、実際のサイズ以上に広く見えています♪

 

 

リビング上にはロフトがあるのですが、ここも天井高が140㎝あるため、ちゃんと部屋として使えます。あえて柵を取り付けて視線が抜けるようにしたのも、狭苦しく感じさせないポイントです＾＾

 

 

ロフトへ上る階段には踊り場を設け、ここに座ってリビングのテレビが見られるようにも工夫しました。

 

 

お風呂やキッチンはマンションに使用されるようなコンパクトサイズにしましたが、ご夫婦2人で使うにはこれで十分。メーンのリビングは広く、他は潔くコンパクトに収めたことで、狭小地でも満足度の高い住まいが出来上がりました♪

 

都心の狭小地でマイホームをお考えの方は、ぜひ参考にしてください！