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ちょっと役立つ話

2023/04/06

今は建てどき?それとも待った方がいい?迷った時の解決策をアドバイス

そろそろ家を建てようかなと思っていたけれど、最近になって「日銀が低金利政策を転換か!?」「住宅ローンの金利も上がるのか?」と、何やら不穏な動きが…。

 

やっぱりもう少し様子を見ておいた方が…と、迷っている人もいるかもしれません。

そんな時に、「自分は家を建てるべきなのか、見送った方がいいのか」を見極める一つの判断基準をお伝えしたいと思います。

 

迷うくらいなら、建ててはいけない

 

 

まず、正直に言いましょう。未来のことは誰にも分かりません!

例えば以前、熊本地震が起きた後には建材不足が深刻になって、業者はここぞとばかりに単価を上げ、家の価格がグンと上がってしまった時期がありました。

 

それを数年前に誰が予測できたか?というと、おそらく誰にも予測できなかったはず。またここ数年のコロナ騒動と経済不況だって、みんなにとって「まさか」の事態だったでしょう。

 

誰もが「余計な心配をしなくていい、一番いいタイミングで家を建てたい」と考えるでしょうが、絶対に安全な時期というのはおそらくこれから先もありません。

 

ですから、あえてシビアな言い方をすると、「周りの状況を見て決意が揺らぐくらいなら、建てない方がいい」とアドバイスしたいです。

 

家は高額なお買い物ですし、何十年もかけてローンを返済していくことになるのですから、覚悟を決められなければ建てるべきではない、と考えます。

 

本当に建てたいなら、迷ってはいけない

 

 

逆に、本当に家を建てたいと考えているのなら、迷わず今すぐに取り掛かるべきです。

 

なぜなら、予定を1年先送りしたからといって、先が読めない状況が変わるわけではないからです。むしろ家を建てるタイミングが遅くなるほど、住宅ローンの完済時期も遅くなり、高齢になるまで負担が残ってしまいます。

 

そこで、「自分はなぜ家を建てたいのか」という基本に立ち返ってもう一度考え直してみるべきです。例えばその答えが「子どもが生まれるのでもっと広い家が必要だから」であれば、待っている時間はありませんよね?

 

もし「何となく自分の家が欲しいと思ったから」という曖昧な理由しかないのなら、不安を抱えたまま家造りを進めるよりも、一度立ち止まることをお勧めします。

 

ファンライフでは、お客さまに失敗のない家造りをしていただくために、事前に「家造りの問診票」にご記入いただいています。

 

そこでお客さまに気持ちの整理をしていただき、迷いをなくしてから家造りに取り組んでいただきたいと考えています☆

 

もしご相談されたいことがあれば、以下よりお問い合わせお待ちしています!

 

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