今年に入ってしばらく、強盗や窃盗団などの物騒なニュースが多く流れていましたよね。

 

大事な家族のいる我が家を被害から守るために、どんな対策を施しておけば良いでしょうか？

 

ファンライフが考える新しい発想の防犯対策をご紹介します☆

 

防犯対策①防犯用のガラス窓を取り入れる

 

 

窃盗・強盗犯の多くはベランダなどの大きな窓から侵入してくると言われているので、対策としてはまず、防犯性能の高いガラス窓を取り入れましょう。

 

昔は雨戸を閉めて防犯対策をするお家が多かったですが、雨戸は見かけがあまり良くありませんし、ずっと閉めっぱなしにしていると「あの家は留守が多い」と悟られる目印にもなりかねません。

 

今は簡単には破られないガラス窓も販売されていますし、防犯カメラやブザーを併用すればよりセキュリティーを高めることも可能です☆

 

防犯対策②開かない窓を採用する

 

そもそも、開く窓を多く取り入れていると、その分侵入されるリスクが高くなってしまいます。だったら、「開かない窓」を採用すればいい！

 

昔は換気のために各部屋に開く窓を設けるのがマストでしたが、現在では第一種換気「澄家」のような高性能な換気システムを取り入れれば、必ずしもその必要はありません。

 

窓を設ける目的は、主に明かり取りのため。部屋にこもるニオイも換気で解決できます。

 

窃盗・強盗犯がこっそり侵入できそうな場所には開く窓を設けず、天窓などから外の光を取り入れるようにすれば、その分防犯性を高めることができます♪

 

 

今はひと昔前に比べると、住宅の形、住み方もずいぶん変わってきました。先入観に捉われず、新しい発想で家づくりを考えてみてはいかがでしょうか？

 

完全自由設計のファンライフでは、常に新しい建材や機器を取り入れた家づくりを行っていますので、「本当に良いものを取り入れたい」とお考えの方はぜひ一度相談に来てください！