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ちょっと役立つ話

2023/08/10

もうすぐ台風シーズン…災害に強い家を建てるには?

これから9月にかけて、台風など自然災害の多い季節になります。

 

万が一お住まいのエリアで停電などの被害が発生しても、自宅にしっかりとした備えがあれば、最低限の生活は維持することができます☆

 

災害に強い家をつくるために、お勧めしたい設備は…優先順位をつけてご紹介します!

 

災害対策のマストアイテム(1)太陽光パネル

 

 

もしもの停電時。自宅で必要な電力を賄えるようにするため、最低限の太陽光パネルは設置しておくことをオススメします。

 

最近は電気代が異様に高騰しているため、毎月の光熱費を抑えるためにも太陽光発電を取り入れておくと、後からきっと重宝します☆

 

ファンライフでは、原則としてUA値を最低でも0.6以下にする断熱性能の高い家造りを推進しているため、4.26kWほどの太陽光を乗せるとZEHの基準も基本的にクリアできます。

 

すると補助金などを受けられるチャンスも増えるので、よりお得に建てられます♪

 

災害対策のマストアイテム(2)ガス設備の併用

 

 

光熱費の安さを優先するなら、基本料金を一本化できるオール電化の方が良いですが、「災害対策」という観点で考えるとガス併用の方がオススメです。

 

もし太陽光パネルが破損して一時的に電気が使えなくなっても、ガスさえ使えればどうにか最低限の生活を送ることができるからです。

 

理想は、給湯器・コンロ・衣類乾燥機をガス式にすること。特に衣類乾燥機はガス式の方が乾きが早く、厚手の洋服やバスタオルも短時間でカラッと仕上がります。家事の時短を図る上でも、ガス併用を検討されてはいかがでしょうか♪

 

災害対策のマストアイテム(3)蓄電池

 

 

太陽光発電に加えて蓄電池も備えておけば、最強!昼は太陽光でつくった電気を使い、夜は蓄電池にためた電気を利用できるので、停電時もほぼ普段と変わらない生活を送ることができます。

 

蓄電池はまだ価格が高いのがネックですが、思い切って導入してしまえば、それ以降電気をほぼ買わなくても生活できるようになるため、長い目で見るとお得です♪

 

 

ファンライフでは、お客さまの生活スタイルに合った設備の取り入れ方をアドバイスしています。我が家に本当に必要なものは何か。迷ったらぜひ家造りのプロにご相談ください!

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