2024/01/11
歳を重ねても安心して暮らせる家造り〜省エネ住宅の健康面のメリットとは〜
これまでに何度かお伝えしている通り、2025年以降は法律が変わり、省エネ基準に適合していなければ新築住宅が建てられなくなります。
2030年にはさらに厳しくなり、ZEH水準を満たしていることが新築住宅の基準となります!
このように国が省エネ住宅を推進している理由は、第一には住宅から出るCO2を削減するためですが…もう一つのメリットとして「住む人の健康&快適生活を叶える」ことも期待されているようです。
詳しく説明しましょう☆
こんなにたくさん!省エネ住宅の健康メリット
国土交通省が発表している資料によると、省エネ住宅を建てると次の健康・生活面のメリットが得られるそうです。
◆夏は涼しく、冬は暖かい
◆ぐっすり寝られてすぐ起きられる
◆喘息などになりにくい
◆入浴事故リスク低減
◆掃除が楽になる(窓に結露ができにくくなる)
※詳しくは以下の国土交通省公式サイトをご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/shoene-jutaku/health-effects/index.html
ちょうどいい室温の家とそうでない家に住む人とでは、健康診断の結果や病気の発生リスクなどにも差が出てくるのだとか!
若いうちは良いとしても、年齢を重ねて健康への不安が高まったり、家事をするのが億劫になったりした時には、ますます住環境の良い家に住むことが重要になってきそうですね。
ZEH超えの快適住宅とは
国が推奨している省エネ住宅は主に家の「断熱性能」に着目したものですが、実は気密性・換気にまでこだわると、さらに快適な住環境が得られます♪
今のような季節も、室温は朝晩変わらず約24℃をキープ。なんと、真冬でも薄い布団だけで眠ることができちゃいます!
この住環境を実際にご体験いただけるモデルハウスが、まもなくオープン予定です。
ご予約制なので、興味のある方はぜひ以下よりお問い合わせください^^