2024/05/30
ファンライフ社長が語る|だからうちは「澄家」をオススメします!【後編】
ファンライフ社長・福場が第1種換気「澄家」の魅力を語るシリーズ後編!
今回は、澄家の性能を最大限に発揮させるためのポイントを解説します。
換気×気密×断熱が快適さのカギ
−−澄家で家のエアコン効率を良くするには、他にも押さえるべきポイントがあるそうですね?
【福場】そうです。澄家で換気性能を良くすることに加えて、気密性・断熱性もしっかりと高める必要があります。
−−それはなぜですか?
【福場】せっかく室内の空気を適温にしても、家が隙間だらけだったら勝手に空気が逃げていってしまいますよね?また断熱性が悪くて外気温が室内に伝わりやすい状況だったら、結局外の暑さ・寒さが壁を伝って家の中に入ってきてしまいます。ですから、換気×気密×断熱の3本柱を大事にすること。これが、快適な住環境をつくるためには不可欠です。
-−気密性・断熱性の高い家を造るにはどうすればいいですか?
【福場】お金をかければ断熱性(UA値)を上げることはできますが、肝心なのは気密性です。これは施工の腕がものを言う部分ですから、実力のある住宅会社を選ぶしかありません。うちの場合は、毎回きちんと気密測定を行って性能を担保しています。測定ではいつもC値0.1〜0.5㎠/㎡を記録していますね。調べていただくとわかりますが、これはかなりハイレベルですよ!
3本柱で家も長持ち!
――換気×気密×断熱のバランスが取れると、他にもメリットがありますか?
【福場】結露しにくくなります。結露は外気や室内の“温度差”と“空気の滞留”によって生じますが、気密性・断熱性を高めて温度差をなくし、なおかつ換気によってしっかりと空気を循環させれば結露の要因をなくすことができます。よく「高気密住宅は結露しやすい」と言われますが、それは換気ができていないからです。そういった意味でも、この3本柱のバランスを取ることがとても重要なんですよ。
−−3本柱が揃った家に住んでみたくなりました!
【福場】完成したばかりの宿泊体験型モデルハウス「そのうち」に泊まっていただければ、その良さはすぐにわかりますよ。これまでのお客さまには、私が言うことを信用して建てていただくしかありませんでした。OBさま方には、信じていただいて本当に感謝しています。これからはモデルハウスで性能を確かめて、納得いただいてから家造りをしていただけますので、もう少し暑くなってからぜひ泊まりに来ていただきたいですね!
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