ファンライフでは、リビングなどの床材にイクタコーポレーションさんのエアー・ウォッシュ・フローリングという商品をオススメしています。

 

こちらのコラムでも度々取り上げているため、ファンライフファンの皆さまはよくご存知かと思います♪

 

※過去コラムはこちら

https://funlife-kumamoto.com/column/5234/

https://funlife-kumamoto.com/column/3598/

 

 

このエアー・ウォッシュ・フローリングに着目し始めたきっかけは何だったのか？社長・福場にその魅力をたっぷりと語ってもらいました！

 

コロナ禍でも大活躍！エアー・ウォッシュ・フローリングの効果

 

−−最初にエアー・ウォッシュ・フローリングを導入しようと思ったのは？

 

【福場】確か、コロナ禍が始まる直前くらいだったと思います。抗菌・抗ウイルス効果のある床材で、光触媒によって菌を除去するという仕組みに興味を惹かれての導入でした。太陽光だけでなく、照明などの室内光にも反応して触媒するというところが画期的だな、と。その後まもなくコロナが流行して、床の衛生面を気にするお客さまが増えたので、爆発的に人気が出ました。

 

−−コロナが流行して、確かに衛生への意識が変わりましたよね！

 

【福場】当初はコロナウイルスにも効くのかどうか不明でしたが、最近の研究ではコロナとインフルエンザなどのウイルスは似ていて、コロナウイルスも同じく光触媒で分解できるのではという見解が出始めているようです。少なくともインフル・ノロウイルスなどは軽減できるという実験結果が出ているそうなので、それだけでも安心できますよね。

 

−−抗菌・抗ウイルス効果だけでなく、他にもいろんな特長があるんですよね。

 

【福場】そうですね。メーカーさんの説明によると、シックハウスの原因物質となるVOCや、臭いの原因物質を除去する効果もあるそうです。正直な感想を言うと、消臭効果については「おぉ！」と思うほどの実感はないのですが（笑）、一般的なシートフローリングよりは臭いを軽減してくれているのではないでしょうか。

 

第一種換気「澄家」とのセット使いがオススメ

 

 

−−エアー・ウォッシュ・フローリングをより効果的に活用するには？

 

【福場】第一種換気「澄家」とのセット使いがオススメです。澄家は床面から給気・排気を行う仕組みになっていて、床に落ちているホコリや菌を巻き上げることなく換気してくれるのが特徴です。そのため、光触媒のエアー・ウォッシュ・フローリングと併せて使うと、より室内環境を清潔に保ってくれると考えます。

 

 

次回は、エアー・ウォッシュ・フローリングの耐久性やデザインについて語ってもらいます。

お楽しみに！