2024/06/25
ファンライフ社長が語る|イクタのエアー・ウォッシュ・フローリングの魅力【後編】
ファンライフ社長・福場が、イクタコーポレーションの床材「エアー・ウォッシュ・フローリング」の魅力を語る企画、後編。
今回は、エアー・ウォッシュ・フローリングの素材の特徴や耐久性について話してもらいました。
天然木ならではの味わい深い質感。耐久性もお墨付き!
−−エアー・ウォッシュ・フローリングの素材についてはいかがですか?
【福場】当社でよく使っているのは、無垢材を表面に貼った突板タイプのエアー・ウォッシュ・フローリングですが、これは天然木ならではの足触りと風合いが楽しめますし、普通のシートフローリングに比べてとても長持ちします。エアー・ウォッシュ・フローリングのような複合フローリングは、無垢材オンリーの床材よりも扱いやすく、メンテナンスもしやすいのがメリットです。
−−耐久性も高いのですか?
【福場】そうですね。多少傷がついてもほとんど目立たないので、長くきれいな状態でお使いいただけます。シートフローリングだと少し傷があるだけでも悪目立ちしますし、養生テープの跡なども残りやすいので、施工の際にも手直しが多く発生し、かえって扱いが難しかったりもします。エアー・ウォッシュ・フローリングは価格は少し高めではありますが、床は滅多には張り替えないので良いものを選んでおいた方がいいと思います。
小さい子どもやペットのいるご家庭にオススメ♪
−−どんなご家庭にエアー・ウォッシュ・フローリングを勧めたいですか?
【福場】小さいお子さんがいるご家族には特にオススメです。うちでも子どもがよくおもちゃを投げたりしていますが、エアー・ウォッシュ・フローリングは頑丈なので床の傷を気にせず自由に遊ばせてあげられます。抗菌・抗ウイルス効果もあるので、床を手で触っても安心です。ネコなどペットを飼っている家にもよく採用されています。
−−お客さまからご感想を聞くことはありますか?
【福場】うーん、あまり感想を言う方はいませんね。床の傷を気にせず快適に暮らせることが、もはや当たり前になっているようで(笑)。うちはイクタさんのフローリングの採用率が熊本でトップクラスを取っている自信がありますが、それだけ施工していてもクレームがないので、皆さん満足しているんだと思います。
新しく完成したファンライフの宿泊体験型モデルハウス「そのうち」には、新商品のチーク材を使ったエアー・ウォッシュ・フローリングを使っているので、興味を持った方はぜひ見に来てください!