2025/12/18
熊本から始める住宅業界の“透明化”〜業界が知られたくない闇を暴く!〜

性能の高い住宅が欲しい場合、皆さんはどんな情報を参考にして性能レベルを判断していますか?
一般的にはHEAT 20の「G2、G3グレード」や国が定める「断熱等級6以上」に認定されていれば、“高性能な住宅”と思われていますよね。
ですが、本当にそれだけで性能の高さが保証できるでしょうか?
本気で住む人の安全や快適性を追求するなら、他にも重視しなければならないポイントはたくさんあります。
ファンライフは、住宅業界が見て見ぬふりをしている闇に光を当て、家を建てる人が失敗しなくて済むために変革をもたらす存在になりたいと考えています!
国や住宅業界が進めているのは「高断熱化」ばかり…

冒頭で述べたHEAT 20や断熱等級は、家の高断熱化を進めるために生まれた基準です。
確かに、高断熱の家は外気の影響を受けにくく、室温を一定に保ちやすいというメリットがあります。
しかし、断熱性だけを高めれば住み心地の良い家ができるのか?というと、決してそうではありません。
いくら高価な断熱材で家を覆っても、構造そのものが隙間だらけだったら暖かい家にはなりません。
また、エアコンでつくった快適な室温は、何もしなければ換気をする際に外へ逃げていってしまいます。
これらの事態を回避するために、ファンライフでは「高断熱」に加えて「高気密(=家の隙間をできる限りなくすこと)」と「熱交換型の第一種換気(=室内の熱を再利用して換気の際に熱が外へ逃げるのを防ぐ)」を必ずセットでお勧めしています。
この3つのバランスが取れていれば、何も最高級の断熱材を使わなくても十分に快適な住まいが実現できるからです。
ところが、国や住宅業界はなぜか、気密性や換気性能を評価基準に入れていません。
そして高断熱の家=最高級の家というイメージを世間にすり込んで、実際はそれほど性能の良くない家を高い金額で売っているケースもよく目にします。
家造りで失敗したくなかったら、ファンライフへ!

私たちファンライフは、このような住宅業界の現状に物申し、隠された不都合な真実を暴いていきたいと考えています。
会社の利益を第一に考えていると、細かい部分を追求しなくなります。
本来、家の造り手は、質の高さ、住む人の快適性を一番に考えるべきです。
私たちは責任ある造り手として、住宅業界にとって耳が痛いことも正直に話します。
ですから、家造りで失敗したくなかったらうちに来てください!
選択肢の一つとして、話を聞くのはタダですから。






