2019/08/06
将来もずーっと楽しく暮らせる♪無理のない資金計画を立てるには?
家を建てる時に、ほとんどの人が頭を悩ませるのが住宅ローン。
「ちゃんと返済していけるかな(*_*)」「いくらくらいまで借りられる?」
本日はそんな悩めるあなたに、ファンライフが得意とする「無理のない資金計画の立て方」をご紹介しましょう。
「今」だけ見て住宅ローンを組むと失敗します!必要なのは未来予想図
当社では、【毎月無理せずに払える額】を最初の打ち合わせで確定しています。
そして安心できる支払計画を立てた後に、いくらで家造りをやっていけばいいのかをご提案するようにしています。
せっかく夢のマイホームを建てるのに、返済に追われて生活が楽しくなくなるのでは本末転倒ですからね(._.)
初回のヒアリングで伺うのは、夏と冬の光熱費関係、加入している生命保険、所得税の金額、車のローンなど。
奥さまの産休、お子さんが習い事を始めた場合、進学した場合、固定資産税の負担なども具体的に想定して、リアルな費用を算出していきます。
大切なのは、「現状」ではなく「将来の生活」をイメージすることです。
この先家具や家電を買い替える必要が出てくるでしょうし、車も同じものをずっと乗り続けるわけにはいきませんから、自動車ローンは常にあると考えておいた方がいいでしょう。
「大体いくら」で話を進める業者もいるかもしれませんが、「大体」で家は建ちません!
現実的にいくらになるのかはっきりさせて、ちょっと厳しめに想定して計画を立てるのがポイントです。
生命保険や光熱費は今より節減できる場合も
もっとも、家を建てることで節減できるコストもあります。
例えば、多くの住宅ローンには死亡保障が付いていますから、今、手厚い生命保険に入っているなら一部を解約できる場合があります。
また、オール電化にすると光熱費は今より断然安くなることが期待できます!
他にも住宅ローン控除や住まい給付金などもありますから、このようなプラス要素も加味してトータルで見積もりをしていきましょう♪
1人で悩むよりはプロにご相談を☆
ぜひお気軽にお問い合せください。