2019/10/08
家造りで失敗しないために…よくある事例を紹介
本日は、家造りにおいて失敗しがちなポイントをご紹介☆
お客さまからよく聞くお悩みを取り上げて、解決法を提案します。
見積もりが甘いと後が怖い!?最初に総予算を決めよう
【お悩みその1】
「一番安いプランを出してきたハウスメーカーで契約。でも話を進めていくうちにオプション料金がどんどんかかって、気がついたら予算オーバーに!」
→追加料金で高額になったという話、よく聞きます…。住宅ローンは長く付き合っていくものですから、「総額でいくらになるのか」を早めに確定することはとても大切です。
ファンライフでは初めに総予算を決めて、その中から土地代、建物代、家具代などの費用を計算。きっちり予算内で家造りを進めます☆
メリハリをつけて予算を組めば、無理せず理想を実現できる☆
【お悩みその2】
「お洒落な家を建てたいと思って展示場で相談したら、建物の最低ラインにも手が届かなくて断念しました」
→この場合も資金計画をきちんと立てれば、あきらめずに済むことも多々あります。まずは建物にいくらかけられるのか、もう一度計算し直してみましょう。
例えば土地を妥協して少し安めの所に変えれば、その分建物にかけられる予算は増えます。それでも少し足りなくても、ファンライフでは節約できる部分がないかどうかお客さまと一緒に考えていきます。予算に応じた提案ができるのが当社の強みです^^
事前審査を何度もやるの、実は危険です!
【お悩みその3】
「事前審査してみませんか?と言われて気軽にやっていたら、しばらく住宅ローンを利用できなくなってしまった!」
→これ、意外に知らないお客さまが多いのですが、事前審査は安易にやるものではありません。もし銀行選びや出し方を誤って審査が通らなかった場合、履歴が残って他行でも住宅ローンを受けられなくなる危険性があるからです。
事前審査は「ここで建てよう」と決意を固めたタイミングで。何度も審査するのは損です!また知識が豊富な営業マンにお願いしなければ、通るものも通らなくなってしまうので要注意ですよ。
楽しいはずのマイホーム計画が苦行になってしまわないように(>_<)、ぜひ参考にしてくださいね!