今年の９月、ある施主さま（Fさまご一家：20代前半のご夫婦とお子さん2人）にご協力いただき、

完成現場内覧会を開催しました。

 

約25坪の土地に建つ2階建て4LDKのお家です。

 

見学に来たお客さまは、どんな感想を持たれたのでしょうか？

 

その一部をご紹介します！

 

 

 

 

え！4.5帖ってこんなに広かったっけ？

 

土地の関係でコンパクトな間取りを採用したFさま邸。

 

リビング以外の各部屋は4.5帖。ですが実際に部屋を見たお客さまからは、「全然狭くない！子ども部屋はこれで十分だよね」といった感想をたくさんいただきました。

 

その秘密はシンプルな色使いです。色をたくさん使うとごちゃついて狭く感じてしまうので、色彩のトーンを統一。

 

さらにクローゼットのドアがハイドアになっているのもポイントで、視線が上を向くため実際よりも開放的な空間に見えるんです。

 

階段も写真の通り、広く見えますよね？

 

これは、「側板（がわいた）」という段の側面に貼る板をあえて無くしたためで、余計な線を省くことでスッキリ見え効果を狙っています。

 

 

 

 

「等身大の家」でも設備はハイグレード

 

もう一つ、多く聞かれた感想は「質の良さを感じる。いい家だよね」。

 

こちらは家賃くらいの月額負担（頭金・ボーナス払いナシ）で納まるように資金計画を立てて造ったのですが、「もっと良く見える」と感じたお客さまがほとんどでした＾＾

 

実際、床材やドアはDAIKENさんの上質なものを使っているので、ハイグレードであることは確かです。

 

それなのになぜ安く建てられるのかというと、ファンライフは広告費などの経費をできるだけ削減しているから。

 

利益をたくさん出す必要がないので、お客さまの家にしっかりとお金をかけられるんです。

 

常設のモデルハウスも持っていないため、家の実物をお見せできる機会があまりないのですが、今回はFさまのご厚意で良い見学会を開催することができました。

 

本当にありがとうございました！