2019/12/12
幸せ(*´▽`*)あったかい家づくりのポイントを解説
だんだんと寒さが厳しくなってきましたね(>_<)
こんな季節は、暖かい家の中で過ごすのが何よりの幸せではないでしょうか♪
ところで暖かい家の条件って、昔と今では少し違うの、ご存知ですか?
昔は南向きの窓がマスト。でも今は違うんです!
皆さんは何となく、「北向きの家は寒くて南向きだと暖かい」というイメージをお持ちではないでしょうか。
昔の家は、太陽の熱を取り込んで部屋を暖める仕組みになっていて、そのためリビングの窓は南向きが理想とされていました。
ですが、現代では家の断熱性能や換気システムが発達したので、太陽の力を借りなくても部屋を暖めることができるようになったのです。つまり南向きの窓は必ずしも必要ではありません。
実際、大きな窓を設けると家具のレイアウトが限られてしまいますし、付け方によってはダサい雰囲気になってしまうことも。
窓は暖を取るために付けるのではなく、明かり取りのため、あるいはデザインとして取り入れるという発想に変わってきているんですよ☆
ファンライフのお勧めは基礎断熱×第一種換気
暖かい家を造るため、ファンライフでお勧めしているのは基礎断熱×第一種換気の組み合わせです。
基礎断熱は、床下の基礎部分に断熱材を敷く工法で、床からの冷えをしっかりと防いでくれます。
さらに「第一種換気」という熱交換機能のついた換気システムをつけると、寒い外気を20度前後に調整して室内に取り入れてくれるので、暖房効率がグンとアップ!
花粉やPM2.5などの有害物質も排除できるため、火山灰などが気になる熊本の風土にピッタリなんです^^
ちなみに断熱材に関しては、耐火性や吸湿性に優れたアップルゲート社のセルロース断熱がイチオシです!熊本で扱えるハウスメーカーは限られているので、興味のある方はぜひ当社へお問い合わせください♪