2020/03/17
コーディネートしやすい配色は?内装の色選びのポイントを紹介
本日は内装のトレンドをご紹介します!
部屋の印象を決める壁や建具の色は何を基準に決めればいいのか、ポイントを解説しましょう!
強弱をつけた配色には引き締め効果が☆でも部屋を広く見せたい時はNG!
少し前までは、白い壁にダークブラウンのドア、窓枠などを合わせる↑こんな配色が流行していました。
この配色のメリットは、部屋全体が引き締まって見えること。
広い部屋はノッペリした印象になりがちですが、そこにダークカラーをポイント使いすることでノッペリ化を防ぐことができます。
一方でこのようなメリハリのある配色は、一歩間違えると圧迫感が出てしまいます。
また、ドアや窓枠の色味と家具の色が合わないとダサく見えてしまうんです…。
お手持ちの家具に合うかどうかも見ながら色決めをしましょう。
内装の万能色は、やっぱりホワイト系!ワントーンコーデが旬
今主流になりつつあるのは、全部同系色で統一するワントーン配色です☆
窓枠や巾木(はばき・壁と床の境目に貼る部材のこと)の色までを似たような色味でそろえて、存在感をなくすのがポイント。
特に写真のようなホワイト系にすると部屋が明るくなりますし、視界を遮る色がないので広く開放的に見えるのがメリットです^^
インテリアコーディネートも楽♪
ホワイト系はどんな色にも合いますから、「ちょっと冒険したいな」と思ったら派手色の家具やアート作品を飾ってみてはいかがでしょうか?
コーディネート上級者のあなたにはペイントドアがオススメ!
白もいいけれど、もっと個性的な家にしたい!好きな色を使いたい!という方は、ドアの色で思いっきり遊んでみるのがいいと思います♪
当社ではペイントできるドアも取り扱いしています。
これなら、時間が経って飽きてきたら塗り替えが可能!
年齢を重ねて好みが変わっても、簡単に部屋のイメチェンができますよ。
完全注文住宅のファンライフでは、細やかなご希望にも柔軟に対応させていただいています^^
お気軽にご相談ください!