2020/04/07
失敗しない子供部屋の造り方|将来を考えた家造りを
簡単なようで実は難しい子供部屋づくり。
広さはどれくらい必要?子供が成長しても使いやすい部屋を造るには?
子供部屋づくりのポイントをご紹介します☆
子供が巣立った後のことも考えた部屋づくりを
皆さんのご実家の子供部屋、今どうなっていますか?
2階の子供部屋って、子供が成長して出て行った後はただの物置になってしまいがちなんですよね(^^;
そうならないためには、子供が巣立った後にも別の用途に使いやすい部屋づくりをしておくことが大切です。
例えばお子さんが2人いる場合、最初から2部屋設けるよりも、10帖くらいの大部屋を造っておいて、後から仕切りを入れられるようにするのがおススメ。
①幼少期
小さいうちは2人で1部屋。広いスペースで思いっきり遊べます♪
②思春期
仕切りを入れて2部屋の個室に。(出入り口を2つ造っておけば、分室した時に便利です)
③巣立った後
大部屋に戻して、ゆとりのある趣味スペースに。
↑このように、ライフステージに合わせて使い方が変えられるようにしておくと便利です。
ちなみにお子さん1人の場合は4.5帖~6帖くらいの広さで造るお客さまがほとんど。これくらいあれば学習机やベッドが無理なく入ります。
子供の成長を見越して本棚を設置
お子さんが高学年になると、教科書や参考書が増えて本棚が足りなくなりがちです。
当社のお客さまの中には、それを見越して初めから造作の本棚を設けた方もいらっしゃいます。
この写真の子供部屋、収納たっぷりでいいですよね♪片付け上手なお子さんに育ちそう!将来は書斎として有効活用できますから、とてもスマートなアイデアだと思います^^
ファンライフは完全注文住宅なので、ご家族に合わせた使い勝手のいい部屋づくりが得意です!
ぜひ、いろんなご希望をお聞かせください。