2020/04/14
現金はどれくらい必要?知っておきたい住宅購入にかかるお金
家を建てる時には、誰もが少なからずお金の不安を抱えるものですよね。
「十分な貯蓄がないから無理…」と最初から諦める人もいるかもしれませんが、必要以上に心配し過ぎているとしたら損です!
現金が必要になるケースは、そんなに多くないんですよ。
高額の現金は用意しなくて大丈夫!
金利が低い今は頭金を出さずに家を建てる人がほとんどですから、事前に高額な現金を用意する必要はありません。
現金で払うものとしては、以下の項目が考えられます。
1.玉串料
地鎮祭の時に納める玉串料はキャッシュで用意する必要があります。
2.土地の手付金
土地代の一部は手付として現金払いするケースが多いです。もっとも、金額については交渉が可能な場合もあります。
3.契約金
ハウスメーカーによっては100万円程度の契約金を求める所もあります。
※ファンライフではお客さまと信頼関係をつくった上で契約を結ばせていただくので、高額な契約金は頂いておりません。(数万円の手付金はお納めいただく場合があります)
上記以外はほとんどローンで対応できるため、皆さんが想像しているよりも貯蓄の心配をしなくていいことがお分かりいただけるのではないでしょうか。
その他、土地を購入して数ヵ月後に「不動産取得税」という税金の請求が来ます。突然なので驚かれる人もいるかもしれませんが、家を建てた人は軽減措置が受けられるので心配する必要はありませんよ。
心配するより相談して♪住宅のプロにお任せください
当社でも住宅ローンや税金に関する相談を受けることがよくありますが、慎重になり過ぎなケースもたくさんお見受けします。
住宅ローンは早く組んだ方が返済が楽なので、心配している時間がもったいない!
ファンライフではその人に合った資金計画を立てた上で、安心できる家造りを進めていきます。まずはお気軽にご相談ください♪