新型コロナウイルスの影響で、外出の自粛が呼びかけられたこの春。

経済にも大きな打撃が生じ、住宅業界にも徐々に深刻な影響が出始めています。

 

ところが、有り難いことにファンライフでは今まで通りの家造りを継続することができています。

 

果たしてその理由とは？

 

 

「3密」を避けられる「集客しない営業スタイル」

 

当社は創業当初から常設の展示場を持たず、できるだけ広告・宣伝費をかけずにリーズナブルな家造りを行っています。

 

もし展示場を持っていたら感染防止のために休館などの対応に追われ、経費の負担も増えていたかもしれませんが、幸いその影響は受けずに済みました。

 

こちらからお客さまを集めることはなく、紹介で来てくださったお客さま、お問い合わせをいただいたお客さまとだけ家づくりをする「集客しない営業スタイル」がファンライフの持ち味です。

 

また事務所での打ち合わせは完全予約制を取っているため、他のお客さまとバッティングすることもありません。

 

※事務所内は次亜塩素酸水で消毒を徹底し、感染リスクには最大限配慮しています。

 

 

つまり3密を生まず、感染リスクの少ない状況で仕事ができるので自粛期間中もほぼ滞りなくお客さまの家造りを進めることができました。

 

社会情勢に左右されにくい会社☆

 

以上の好条件がそろっていたため、コロナ禍の状況でも新規のご契約が増え、安定した事業運営が続けられています。

 

このような状況を想定していたわけではありませんが、不測の事態にも対応できる営業スタイルを築けていたということは、今までやってきたことが間違っていなかったのだと私たちもホッとしました。

 

困難な社会情勢であっても、マイホームを必要としている人はいつの時代にも必ずいますし、そういう方々が安心して家造りができるようにサポートするのが私たちの役目です。

 

この状況が一刻も早く解決し、皆さまが心から笑顔になれますように…。