2020/06/23
居心地のいい部屋にするにはどうすればいい?寝室の窓問題を解決☆
寝室は1日の疲れを癒やすプライベート空間♪
リラックスできる部屋にするには、どんなことに気をつければいい?
昔と今の寝室の違いに着目しながら、詳しく解説します☆
昔はバルコニー付き。今は…?
昔ながらの寝室といえば、2階の日当たりのいい場所にあって、大きな窓からバルコニーに出られる造りになっていて…というのを思い浮かべる人も多いでしょう。
ですが今はバルコニーをあえてつけない人も増えてきました。
なぜかというと、1つは生活スタイルの変化が挙げられます。
昔は布団や洗濯物を干すためにバルコニーは必須でしたが、黄砂やPM2.5が気になる近頃は全く外干ししないというご家庭も多いです。コストも上がってしまうので、用途を思いつかなければ必要ないのではないでしょうか。
もう1つ、バルコニーをつけなくていい理由は、昔と違って窓から換気しなくていいから。今の家には高機能な換気システムが付いていますから、大きな窓を設けなくても十分換気できるんです。
また窓が大きいとどうしても断熱性能が落ちてしまうので、暖かさを重視するならむしろ窓は小さいほうがいいんですよ。
手持ちのベッドのサイズを測って寝室づくりを始めよう
それではリラックスできる寝室にするには、どこに気をつければいいのでしょうか?
まずはお手持ちのベッドのサイズ、置きたい家具の大きさを測るところから始めましょう。
すると、おのずと窓がつけられる位置や、適度に光が入る高さが計算できます。
当社のお客さまは、天井付近に細長の窓をつける人が多いですよ。
「ここに窓を付けたらどうなる?」というシミュレーションは、当社が得意とする3Dプランニングにお任せ!
光が入る角度まで立体的に再現できます(^-^)
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