本日も前回に続き、熊本市西区・Nさま邸をご紹介します♪

 

限られた面積の中で、収納がたくさん欲しいと希望されていたNさま。

 

どのような工夫をしてスペースを確保したのでしょうか？

 

床から浮いた収納！ゆったり足を伸ばせる和室

 

 

Nさまのご希望で、リビング横には小上がりの畳スペースを設けました。

 

「ここにも収納があった方が便利だよね」という話になったのですが、大きな収納を造れば狭苦しくなってしまいます。そこでファンライフが考案したのが、収納を宙に浮かせること！

 

ご覧の通り、収納の下には50cmほどの空間が。これによって視線が抜けるため、8.6帖のお部屋ながら見た目はもっと広く感じます。

 

収納の下にも足が延ばせるので、ご家族4人でゆったりくつろげますね♪

 

 

ユーティリティースペースを活用した効率の良い家事動線

 

 

玄関はシューズクローゼット付きなので、ご家族分の靴を入れてもゆとりたっぷり。

 

そして玄関→洗面脱衣室→ユーティリティースペース→キッチンへとつながる回遊性のある動線もポイントです。

 

 

この4空間の中心となるユーティリティースペースに収納をつくることで、物を取りに行ったり来たりする手間を省略。家事がスムーズにはかどるようにしたんです。

 

ユーティリティースペースには洋服も掛けられるようになっていて便利です♪

 

 

Nさまご一家はお引渡し前から皆さんで現場を見学に来られたりして、完成を心待ちにされていました＾＾

 

仲の良いご家族みんなで、新生活を楽しんでください♪