2020/08/18
家造りは夫婦喧嘩のモト!?揉めないために気をつけたいこと
憧れのマイホームを建てたけれど、家造りの最中に夫婦喧嘩が勃発して大変だった…!
という話、割とよく聞きますよね^^;
一生に一度の家造り。家は生涯で一番高いお買い物ですから、慎重になったり意見がぶつかり合ったりするのも無理はありません。
ですが、本来楽しいはずのプランニングが嫌な思い出になってしまうのは避けたいもの。喧嘩せずにスムーズにご入居を迎えるために、気をつけたい3つのポイントをご紹介しましょう!
その1:ヒミツのローンはどうにかしておこう!
一番揉めやすいのは、やはりお金の問題です。
住宅ローンの審査をするにあたって、旦那さんがこっそり組んでいたヒミツのローンがバレちゃった!となると、奥さんだっていい気はしませんよね(>_<)
金銭面の整理は事前にしっかりとしておくことをお勧めします。
もしピンチの状態であったら、スタッフにこっそり教えていただければ解決策をご提案します^^
ですが夫婦間にはなるべく隠し事はナシにしておきましょう!
その2:間取りやデザインの担当者を決めよう
間取りやデザインに関して夫婦で意見が食い違うのも、ある程度は致し方ありません。
一般的な傾向としては、女性はより現実的で実用的な家を求め、男性は夢やロマンを追求しがちです。とはいえどこかで折り合いをつけなければならないので、例えばキッチンは奥さんの担当、寝室は旦那さんに任せる!など、担当をそれぞれ決めてはいかがでしょうか?
経験から言えば、奥さん8割、旦那さん2割くらいの比率で担当を振り分けておくとスムーズにいきますよ☆
その3:行き詰まったらプロに遠慮なく相談しよう!
工事が始まってしまった後では取り返しがつかなくなり、ずっと後悔することに…。
これから先もご家族でずっと楽しく暮らし続けるためには、プランニングの段階で本音で何でも話し合うのが一番です。
揉めた時こそ、住宅のプロである私たちの出番です!第三者の立場から、豊富な経験値を元にアドバイスさせていただきますので、ぜひ気軽にご相談ください。