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ちょっと役立つ話

2020/08/20

こんな住宅ローンの組み方は危険!入居後の生活も考えた家造りを

家を建てるのはいいけれど、この先ずっとローンを返済していけるのだろうか?という不安を抱える人は少なくないでしょう。

 

急な転職や予想外の収入減…絶対にあり得ないとは言えないもしもの事態に備えて、より安全に住宅ローンを組むにはどうすればいいかお伝えします☆

 

 

旅行も行ける、支出が増えても大丈夫な借り方とは?

 

年収によっても差がありますが、一般的に住宅ローンが通る上限は年収の35%までです。

35%というと、例えば年収400万円の場合、年間返済額は140万円。月々の支払いは約11万6,000円になります。

 

しかし現実的にはこれだとかなりきついですよね!

 

これまでの経験上、余裕をもって生活していくには年収の15~20%くらいにとどめておくのが理想です。それなら家族旅行にも行ける、車を買い替えても大丈夫、子どもが成長して支出が増えてもどうにか頑張れるはずです。

 

マックス借りましょう!という提案は危険

 

そういうわけで、「この金額までOKだから、ひとまずギリギリまで借りましょう」という提案には乗らない方が無難です。

 

現実的に支払うのは困難ですし、「ここまでローンが通ったから」と、見積もりもおのずと高くなりがちだからです。

 

 

こんなことをなぜ言うのかというと、ファンライフで建ててくださったお客さまには、入居後も楽しく暮らしていっていただきたいから。

 

家を建てるだけが人生ではありません。新しい家に住んで、生活がもっと楽しくなる。そんな家造りが本当の理想だと私たちは考えています。

 

当社では「住宅ローン・住まいの資金相談会」も開催しているので、ぜひお気軽にお越しくださいね!

 

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