2020/11/10
性格別!ネコが快適に過ごせる部屋づくり
ネコも人間と一緒で、1匹1匹性格が違います。
高い所が好きな子もいれば、怖がりな性格の子もいるので「ネコと暮らす家」といっても全部同じように造れば良いわけではありません。
そこで今回は、性格に応じたおススメのネコ用設備をご紹介します♪
寂しがり屋のネコにはのぞき窓がマスト!
□別の部屋に置き去りにすると一日中鳴いている。
□人懐こくて、友人が遊びに来るとすぐに寄ってくる。
□生後間もない頃からずっと人と触れ合う環境で育ってきた。
以上のチェックリストに当てはまるネコちゃんは寂しがり屋の甘えん坊さんなので、別の部屋にいても飼い主の姿を見ることができるように小窓をつけてあげるのがおススメです。
仕事や家事でちょっと離れていてほしい時も、窓があれば一人じゃないと分かって安心してくれます♪
傾向としては、洋猫よりも日本猫、メスよりもオスの方が甘えん坊タイプが多いようです。
一人が好きな子には隠れ家をつくってあげよう
□気がつけばいつもどこかに行って姿が見えない。
□初めての人にはなかなか心を許さない。
□お気に入りの場所が決まっている。
以上に当てはまるネコちゃんは、警戒心や独立心が強いタイプです。こういう性格の子だと、1人になる場所がないとストレスがたまってしまうので専用の隠れ家をつくってあげるのがベストです。
洋猫には人見知りの気分屋さんが多いので、このタイプに当てはまりやすいのではないでしょうか?
子猫の頃はケージで飼うのが安心
以上、性格別・ネコ部屋のつくり方をご紹介してきましたが、子猫のうちはその子の性格に限らず、ケージで飼うことをお勧めします。
小さい頃は外にずっと出していると遊びに夢中になってケガをしてしまったり、誤って飼い主が踏んでしまったりする危険があるからです。特に夜は事故が起きやすいので注意してあげてください。
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