皆さんは、家の断熱材ってどこに付けられていると思いますか？

 

従来の家は天井・外壁・床に取り付けられていることが多かったのですが、ファンライフでは屋根・外壁・基礎の部分に断熱材を入れることを推奨しています☆

 

 

その理由は？ファンライフの断熱施工の特徴とは…？

 

夏涼しくて冬暖かいだけじゃない！屋根断熱のメリット

 

 

まず、なぜ天井ではなく屋根に断熱材を付ける必要があるのか？というと、小屋裏に熱気が溜まるのを防ぐためです。

 

天井に断熱材を付けた場合、小屋裏は外と同じ温度になってしまいます。すると小屋裏に溜まった熱気で家が蒸しますし、部屋と小屋裏に温度差があると結露を起こしてカビが生えてしまうんです。

 

屋根断熱だと小屋裏も室内と同じ温度になるので、外気温の影響をより受けにくくなります♪

 

当社では、家を隙間なく断熱材で覆うために「発泡系吹き付け断熱」をお勧めしていて、太陽熱の影響を一番受けやすい屋根は厚さ150㎜で吹き付けています☆

 

外壁は発泡系吹き付け断熱×モイスのダブルガード

 

外壁も発泡系吹き付け断熱で、しっかりガード！壁は75㎜で吹いています。

 

もっと厚く吹くハウスメーカーもあるようですが、当社ではモイスTMという耐震・防音・耐火・調湿・断熱・防腐・気密効果のある耐力壁を併用しているので、これで十分♪

 

気密化ができていれば結露する心配もありませんし、それ以上やるとオーバースペックになってしまいます。

 

さらに、高性能な第1種換気システム「澄家」を入れれば完璧♪室内はもっと快適になりますよ。

 

床ではなく基礎から断熱！

 

 

従来の家は床下に断熱材が敷かれていましたが、それでは経年劣化で断熱材が垂れ下がり、隙間ができてしまう可能性が…。

 

当社では、床ではなく基礎の部分に発泡系吹き付け断熱を施工しています。基礎は厚さ40㎜あれば外の熱が入らないので、これで必要十分です♪

 

 

以上が、ファンライフが考えるベストな断熱施工法です☆

室内環境が気になる方は、御船町のファンライフ新オフィスへ来て快適さを体感してみてください♪