本日は、熊本市西区のHさま邸をご紹介します。

敷地面積は16.8坪！その上に約13坪の家を建てることに成功しました♪

 

狭小地でどのようにして理想の住まいを実現したのか？参考にしたいアイデアがたくさん詰まっています。

 

駅近の利便性を重視。将来も資産価値の下がりにくい家を

 

駅近の便利な立地を気に入って、この土地を購入されたHさま。老後の住まいとしての使い勝手を重視しつつ、ゆくゆくは貸し出すことも視野に入れて、資産価値の落ちにくい家にしたいとご希望でした。

 

駅近だからオフィス利用もできるように…と、いろいろな活用法を想定して造り上げたのが、このコンパクト&多機能ハウス☆

 

 

一度はコロナの影響で、建てるのを断念。そして今年に入って建築を再開し、2年越しに完成した思い入れのある我が家です！

 

すっきり見えるスクエアタイプの外観

 

Hさま邸の外観は、ちょっと突き出たバルコニーがポイント。白を基調として、バルコニー部分のみ濃いグレーにすることで、程よく個性のあるデザインに仕上がりました。爽やかな水色のドアがいいアクセントになっていますね♪

 

 

横幅は敷地ギリギリまで広げて、必要なサイズを確保☆

 

 

そして、いかに間取りを工夫して１階から２階まで、面積を余すところなくフル活用するか、に全力を注ぎました！

 

その詳細は…次回のブログでお伝えします。

お楽しみに♪