玄関収納って、今はいろんなタイプがありますよね？

 

昔からあるキャビネット型の他に、ウォークインタイプやウォークスルータイプのシューズクロークなど…。

 

どれが一番オススメかは、そのご家族の暮らし方にもよりますので、本日はそれぞれの特徴と実例を詳しくご紹介しましょう！

 

物が少ないならキャビネットで十分♪

 

 

キャビネットタイプは写真のように、玄関の片隅にコンパクトに設置できるのがメリットです。「物が少ないのでそんなに大きな玄関収納はいらない」「玄関は小さくていいのでその分、リビングを広く取りたい」などとご希望の方にピッタリ♪

 

 

コンパクトといっても、扉を開ければこれだけの収納スペースがあるので、ご家族分の靴は十分にしまえます。

 

小スペースでも造れるウォークイン・シューズクローク

 

 

キャビネットには入りきれない上着や子ども用自転車、ベビーカーなどを玄関に収納したいなら、ウォークインタイプのシューズクロークがオススメ！

 

後から出てくるウォークスルータイプのシューズクロークとは違い、玄関そばの少し余った小スペースにも造ることができるのがメリットです♪

 

写真の事例は、玄関ドアを入って右手にウォークインシューズクロークがありますが、来客からは中が見えづらいのでドアなしでも気になりませんね。

 

容量と利便性を取るならウォークスルー・シューズクローク

 

 

「たくさん収納したいし、たくさん使いたい！」という方には、ウォークスルータイプのシューズクロークがベストです☆

 

とにかくいっぱい物が入りますし、シューズクロークを通り抜けてそのまま室内に入っていけるので、動線を重視する人にとっては一番使いやすいです。

 

 

実際に物が入ると、写真のような感じに！お子さんが多い家庭にはとても重宝しそうですね♪

 

キャビネット×シューズクロークの合わせ技も！

 

 

その他、キャビネットのようなウォークインのような…ミックスタイプの玄関収納もあります＾＾

 

また、腰くらいの高さのコンパクトなキャビネットと、大きな物を入れる用のシューズクローク、両方を造るのもアリだと思います☆

 

キャビネットがあれば普段よく履く靴を数足入れておけますし、その上に印鑑や鍵などよく使う小物も置けて便利♪

 

そしてシューズクロークにはお子さんの部活道具など、泥がついていて室内に入れづらい物などをしまっておくと良いのではないでしょうか？

 

ファンライフではお客さまの生活スタイルをに合わせてベストな玄関収納をご提案しますので、ぜひお気軽にご相談ください！