2022/10/11
いる?いらない?最近つける人が減っている住宅設備とは
人の住まいは、時代とともに少しずつ形を変えていくものです。
ひと昔前までは「つけるのが当たり前」だった住宅設備でも、今ではほとんど使われなくなっていたり…。
「最近あまり見なくなったなぁ」と感じる住宅設備は何?本日は2つご紹介します!
採用率が低くなった住宅設備①バルコニー
以前は当たり前のように2階に設置されていたバルコニーですが、最近は「いらない」というお客さまが全体の7割くらいになりました!
なぜかというと、理由は「洗濯物は室内干しするし、バルコニーを造っても使い道がないから」「バルコニーを掃除するのが面倒だから」などなど。
一方で、「バーベキューをするのが好きだから広いバルコニーが欲しい」「子どもを外で遊ばせるのに必要」といった人もいらっしゃいます。
用途があるなら造るのもアリですが、ただ無駄になることのないよう、バルコニーを使いたいかどうか?をよく考えてから決めましょう☆
採用率が低くなった住宅設備②勝手口
勝手口も最近、「いらない」とおっしゃるお客さまが増えてきました。
昔は「ゴミ出しをするのに絶対必要」「あって当然」という人が多かったのですが、考えてみると、ゴミ出しのために家の中を通るとしても、せいぜい数メートルの話。間取りの工夫次第では、玄関からスムーズにゴミ出しする動線をつくることも可能です。
それに、「勝手口をつけると外観の見た目が悪くなる」と考える人も多くなっています。
もっとも、表から目立たない場所に勝手口をつくることは可能ですし、間取りによっては玄関とは別に勝手口があった方が便利という場合もあります。
住む人の生活スタイルに合わせて、つけるかつけないか決めることをお勧めします!
先入観を捨てて自由な家造りをしよう☆
ファンライフでは、間取りもデザインも全部お客さまの好きにしていただける、完全自由設計の家造りを行っています。
せっかく注文住宅を建てるんだから、とことん自由に自分達のわがままを叶えませんか?
家造りで迷ったら、ぜひ当社の施工事例一覧をご覧いただき、自由度の高さを感じてください♪
↓施工事例一覧はこちら