2023/09/14
撥水する漆喰!?カントリーベース社のSoiをご紹介
昨年新たに、塗り壁材のカントリーベース社から「Soi(ソーイ)」という名の漆喰の外壁用塗り壁材が発売されました!
(画像出典:https://www.country-base.com/soi/)
ファンライフでも既に、複数のお客さま邸に使わせていただいているので、詳しくご紹介したいと思います♪
撥水・防カビ・防藻効果の高い漆喰
漆喰の外壁は、左官職人さんの手で丁寧に塗られるため、他のサイディングにはない豊かなデザイン性が生まれるのが魅力です♪
一方で、従来の漆喰外壁は汚れがつきやすく、年数が経つと表面にカビなどが繁殖するため、頻繁に塗り替えないといけない点がデメリットでした。
Soiはこのデメリットを克服するために生まれた新しい漆喰で、シリコン樹脂を配合しているのが特徴です☆そのため撥水効果がとても高く、約15年間はメンテナンスしなくてもきれいな状態が保てます。
また国産なので日本の風土に合わせて開発されており、雨の多いエリアでもカビや藻を生えにくくする機能が備えられています。もちろん割れや汚れにも強く、クラックや雨垂れによるシミも生じにくいんです♪
ファンライフではこれまでに、写真のHさま邸などにこのSoiを採用させていただきました!ご覧の通り、近づいてみると独特の風合いがあって素敵ですよね^^
※Hさま邸の詳細はこちら!
https://funlife-kumamoto.com/case_newly/slug-6228dfc2155c50453d6b6c7c61c6f166
コーキングの張り替えが不要というメリットも!
普通のサイディングの場合、接合部分にコーキング剤を入れて水漏れを防ぐ必要があり、約10年ごとにコーキングの打ち替えも必要になります。
一方、漆喰の場合はそもそもコーキングが不要(窓周りのコーキングも不要)のため、メンテナンス費がその分安く済むのも大きなメリットです☆
コーキング不要のシームレスの外壁もありますが、コストがかなりかかってしまうので、その代わりにSoiを検討されるのもいいかもしれませんね!
Soiは国産なので、海外製の塗り壁材に比べるとお安く取り入れることができます。
気になった方は、ぜひ以下の問い合わせフォームから「Soiに興味がある」とご相談ください♪