2024/02/15
本当に使いやすいランドリールームは?理想の形をご紹介
昭和〜平成初期の家と平成後期〜令和の家を比較して、大きな変化が見られる場所の一つが「ランドリールーム」ではないでしょうか?
昔はお庭やベランダに外干しするのが一般的だった洗濯物も、今では共働き家庭の増加、大気汚染への懸念などから室内干しする家庭が圧倒的に増えました。
ならば、ランドリールーム造りも時代に応じて変わらなければなりません!
今、一番理想的なランドリールームの形を考えてみました。
洗面台を独立させて衣類乾燥機を投入!
最近は「家族がお風呂に入っている間にも洗面台を自由に使いたい」というご要望が多く、ランドリー&脱衣室と洗面スペースをセパレートする間取りが人気になっています。
そして洗面台を別の場所へ持っていく代わりに、空いたスペースへ家庭用のガス衣類乾燥機「乾太くん」を導入する人がかなり増えてきました。乾太くんを使うと、洗濯物を干す作業がほとんど不要になるため、家事がずいぶん楽になります♪
もっとも、オシャレ着は乾燥機にかけると縮んでしまうため、室内干しするスペースもある程度は必要です。
そこで写真の事例のようにある程度の広さを取って、室内干し用のバーのついたランドリールームをつくると使い勝手が良くなります♪
洗濯物を畳むカウンターまで付けておくとバッチリです^^
洗濯物を取り出しやすくするためのひと工夫
乾太くんを取り付ける際、洗濯機の上部へ縦に配置する家庭が一般的ですが、小柄なご家族が多い場合は、あえて並列に設置するのがオススメです。すると、乾燥機の中がよく見えずに「洗濯物を取り残していた!」といった事態を防ぐことができます♪
洗濯機・乾太くんを横並びにして、その上に畳む用のカウンターを設置するときれいに収まりますよ!リンナイさんの乾太くん専用ページにちょうど良い事例が掲載されているので、よかったら覗いてみてください。
※リンナイさんのHPはこちら
ご家族に合った、使い勝手の良いランドリールーム造りは完全自由設計のファンライフへお任せください!
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