今、注目の床下エアコンですが、ネットで検索すると「冷房には不向き」「床下が結露しやすい」などネガティブなコメントもたまに見かけます。

 

それって本当なのでしょうか？

デメリットが生じる原因と対策をお教えしましょう！

 

床下エアコンは冷房に向いていない！？

 

 

まず、「床下エアコンが効くのは暖房だけで、冷房には向いていない」というウワサから検証しましょう☆

 

このような評価があるのは、冷たい空気は下に、暖かい空気は上に溜まりやすいという性質があるからだと考えられます。つまり、床下の空気をいくら冷たくしても、部屋の上部へ上がっていきにくいので冷房が効かないというわけです。

 

ところが、これは強い風量のファンを取り付ければ簡単に解決します♪

例えば、当社がよく採用しているマーベックス社の「La La fan」という商品は、床下エアコンでつくった冷気を大風量のファンで天井まで引き上げる機能があります！

 

すると効率よく部屋の中が涼しくなっていくので、そのような問題は起きません♪

 

床下エアコンは結露しやすい！？

 

 

次に、「床下エアコンをつけると基礎部分が結露して腐食の原因になるらしい」というウワサは本当でしょうか…？

 

そもそも結露は、冷たい場所と暖かい場所の寒暖差が大きい場合に発生します。コップに氷水を入れると、コップの内と外で激しい温度差が生まれるので結露するのと同じメカニズムです。

 

そのため、床下エアコンで冷房をつけると、冷気が床下に溜まって暑い部屋との温度差が大きくなり結露するのでは…という懸念が生まれたのでしょう。

 

しかし、それは冷たい空気が床下に溜まりっぱなしになっている場合の話です！

 

きちんと空気を循環させて滞留をなくせば、温度ムラはなくなるので結露は起きません。

先ほど紹介した「La La fan」のような送風機をつければOK♪マーベックス社のシステムを使えば、各部屋に通気口が付いているため、家全体の室温を均一にすることができます。

 

 

というわけで、どちらのデメリットもちゃんとした機械を選べば発生し得ないという結論になりました＾＾

 

マーベックス社の商品について詳しく知りたい方は、以下の公式サイトをぜひご覧ください☆

 

https://www.mahbex.com