2024/05/28
ファンライフ社長が語る|だからうちは「澄家」をオススメします!【前編】
ファンライフでは、基本の住宅性能として第1種換気「澄家」を搭載することを推奨しています。
これまで多くのお客さまにご採用いただいてきましたが、当社がなぜここまで「澄家」をオススメするのか?本日は社長・福場がその魅力をたっぷりお話しします!
澄家を入れると体感で住み心地の違いがわかる!
−−今や「ファンライフといえば澄家」と言われるくらい、澄家対応の住宅会社として浸透してきましたね!
【福場】澄家を扱っている会社は、熊本では数社しかありませんからね!澄家を使いたいお客さまは、ピンポイントでうちに相談に来られます。
−−実際のところ、何がそんなに良いんですか?
【福場】第一には、体感で住み心地の違いがわかるところです。澄家には「床面排気でハウスダストを効率的に排出する」「生活臭を溜めない」「メンテナンスが簡単」などさまざまなメリットがありますが、一番良いのは「熱交換システム」によってエアコンの効きが良くなることですよ。
−−熱交換って何ですか?
【福場】普通は換気をする時に、室内に溜まった空気の涼しさ・暖かさが排気で失われてしまうのですが、熱交換システムがあるとその熱(涼しさ・暖かさ)が再利用され、給気した空気をちょうど適温にして室内に送ることができます。すると、少しエアコンをかけるだけでずっと快適な室温が保てるんですよ。
少しのエアコンでずっと快適に♪
−−最近は「無暖房住宅」などと謳っているハウスメーカーもありますが?
【福場】それはあり得ません(笑)。良い家なら室内の冷たい空気、温かい空気を長く維持することはできますが、エアコンをつけないのに室内を涼しく(or暖かく)することは不可能ですよ。でも、熱交換システムのついた澄家を入れると、少しエアコンをつけるだけで涼しさ・暖かさをキープできるので、冷暖房効率はかなり良くなります。その上、家の中全体、どこにいても同じ室温になるのが澄家のすごいところです。
−−どういうことですか?
【福場】澄家のシステムでは熱交換されて適温になった空気が排気口に向かって流れていき、家全体を循環するようになっています。すると通常は寒くなりがちなトイレ・脱衣室とリビングがほぼ同じ室温になるんですよ。エコエアーシステムという澄家のオプションをつければ、小屋裏と床下の温度差がさらに緩和されるので、冬場の床の冷たさや夏の2階の蒸し暑さをより改善することもできます。
−−それはいいですね♪
【福場】お客さまにも、「家の中の温度差が不快じゃないですか?」と尋ねると、ハッとされます。それが当たり前だと思っている人は多いと思いますが、換気で改善できるなら嬉しいですよね。ただし、温度差をなくすには澄家を入れるだけではダメなんです。それは次回のコラムで詳しくお伝えしますので、お楽しみに!