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ちょっと役立つ話

2024/07/09

誰にも言っていなかった話〜実はここまで標準でした!〜(10)高断熱の玄関ドア

 

ファンライフがこれまで誰にも言っていなかった“標準仕様”の話、第10弾!

 

今回は玄関ドアについてご紹介します。

当社が標準(=オプション料金なし)で採用しているのは、YKK APの「ヴェナートD30」という商品です。

 

ヴェナート自体は多くのハウスメーカーで使われていますが、実はその中でも断熱性のレベルに応じて2つのランクがあるんです!

 

高断熱ドアとして知られるYKK APのヴェナート

 

 

ヴェナートには防犯性に優れた電気錠「スマートコントロールキー」が標準搭載されており、デザインやカラーバリエーションもとても豊富なのが特徴です。

 

また最近の住宅の高断熱化の流れを見据え、ドアの基本構造を見直すことで断熱性をアップ!「高断熱ドア」としても広く知られるようになりました。

 

ところで、YKK APさんの公式サイトをよく見ると、「断熱仕様 D2/D4」と書かれているのに気づくはず。そう。ヴェナートにはD2とD4という2つのランクがあるのです!

 

※詳しくは以下の公式サイトをご覧ください。

https://www.ykkapglobal.com/ja/newsroom/releases/20190129

 

ファンライフはD2 を標準採用!

 

D2は、主に北海道などの寒冷地やZEHの家に向けた商品で、ヴェナートの中でも特に断熱性能が高くなっています。

 

一方、D4は気候のいい都市部などで使われることを想定し作られたもの。D2に比べると断熱性能は劣り、値段も少しお安くなっています。

 

 

D4でも十分では…と思われるかもしれませんが、ドアは樹脂窓などとは違って熱を通しやすいアルミが使われているため、どうしても断熱の抜け穴になりやすいのです。そこでファンライフでは、より高性能のD2を標準として採用しています☆

 

熊本でD2を使っている住宅会社はとても珍しいんですよ。

 

完成したばかりの宿泊体験モデルハウス「そのうち」にもヴェナートのD2 を使っているので、興味のある人はぜひ見に来てください♪

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