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ちょっと役立つ話

2024/07/30

ファンライフ社長が語る|格好いい外観の家の造り方【後編】

 

ファンライフ社長・福場が語る、「格好いい外観の家の造り方」、後編!

今回は、外観デザイン・設計で重視しているポイントについてお話しします。

 

 

お好みに合わせた自由な外観デザイン。窓の位置にまでこだわりが☆

 

−−外観のデザイン設計に関してはどのように考えていますか?

 

【福場】基本的にはお客さまの好きなデザインを事前に教えていただき、お好みに合いそうなものをご提案しています。施工事例をパッと見て「ファンライフさんってボックス型の家が多いの?」と聞かれることもありますが、昔ながらの切妻屋根(三角屋根)から重厚感のある寄棟屋根の家まで、ご希望に応じて何でも造れますよ。

 

 

−−最近はたまたま、ボックス型が多かっただけなんですね。

 

【福場】はい。流行しているデザインですし、スタイリッシュでモダンな雰囲気になるので好まれる方が増えています。でも、外観デザインで重要なのは屋根だけでなく、一番こだわるべきは窓だと考えています。

 

 

−−それはなぜですか?

 

【福場】窓の位置や大きさがバラバラだと、間延びした感じになって一気にダサくなるからです。写真の事例のように、窓の高さとデザインを揃えて規則性を持たせると、引き締まった印象になりますよね。なので、窓を設置する際には外から見た時のデザイン性もよく考えて計画するようにしています。

 

第一種換気「澄家」を入れると外観デザインまで良くなる!?

 

−−他に外観デザインで気をつけるべき点はありますか?

 

【福場】換気口などの穴をできるだけ空けないことですね。壁のいろんな場所に穴が空いていると、どうしてもゴチャついて見えて生活感も出てしまいます。それを回避するには、当社が度々お勧めしている第一種換気「澄家」を導入するといいですよ。澄家なら換気口の穴をいくつも空ける必要がないので、外観をすっきりさせることができます。その上、部屋間の寒暖差を感じない良好な屋内環境が得られる。良いことしかない設備だと思っています!

 

 

澄家の性能と換気口については、以下のコラムでも詳しくご紹介しています。

ぜひ参考にしてください♪

 

https://funlife-kumamoto.com/column/4843/

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