2024/10/31
ファンライフ社長が語る|先が読めない時代の家造り【後編】
本日は、ファンライフ社長・福場が「先が読めない時代の家造り」について語る回の後編です。
前編では、「ローン返済や金利上昇が不安と思うなら、それは甘い!」と檄を飛ばしていた福場。その真意は…?
責任を持つ覚悟がなければ、家を建てるべきではない
−−先が読めない時代。住宅ローン返済を不安に思うのは、甘えでしょうか?
【福場】厳しい言い方になりますが、それは甘えです。「不安なら、なぜもっと仕事を頑張って稼ごうと思わないんですか?」と言いたい。私も仕事がうまくいかずに悩んでいた時期もありました。ですが、それでもどうにかしなければと思ってサラリーマンから起業してどうにかここまでやってきました。生活していくこと、家族を養うことには、それだけの覚悟が必要だと思うんです。何も住宅ローンのことだけでなく、子どもを育てるのも、ネコなどの生き物を飼うのも、同じくらいかそれ以上の覚悟を持たないとできないことですよね。
−−確かに、何をするにも責任と覚悟は必要ですね。
【福場】最後まで責任を持つ覚悟がなければ、家も建てるべきではありません。これは私の考えですが、今の日本社会はまだ、生きるのに必死になっていない気がします。発展途上国の人たちは、もっとシビアな生活を送っていますよね。生きるために子どもだって物を売っています。だったら大人は、やろうと思えばもっといろんなことができるはず。それを行動に移していないのは、状況に甘えているのだと思います。
覚悟が決まった人を全力でサポートします!
−−将来を不安視するなら、何か行動するべきだ、と?
【福場】その通りです。ですから、私はお客さまの不安に寄り添って説得するようなことはしません。覚悟ができていなければ、家造りはすべきではありません。厳しい意見に思えるかもしれませんが、まだ覚悟ができていない人に家を売る方が、私に言わせれば無責任なことですから。
−−いい家に住みたいなら、頑張って仕事しないといけませんね☆
【福場】そう、まずは心配する前に行動しましょう。そして家を買う覚悟が決まったら、無理のない範囲で理想の家を実現するために私たちが全力でサポートします。私たちは常に真剣に家造りをしているので、本気の方はぜひ相談に来てください!