2024/11/28
ファンライフ社長が語る|少数精鋭の会社だからできる家造り【後編】
ファンライフ社長・福場が語る「少数精鋭の会社だからできる家造り」の話、第3弾。
最終回の今回は、少数精鋭の住宅会社としてファンライフが大切にしていることをお伝えします!
1人1人と真剣に向き合う。少数精鋭だからこそできること
−−ファンライフが大切にしているポリシーを教えてください。
【福場】家造りはお互いの信頼が第一。私たちを信頼してくださったお客さまのために動く。それに尽きます。先に述べた通り、私たちは「ファンライフで建てる」と決断してくださった方にしか、プランを作りません。信じて一歩を踏み出してくださった方には、私たちは全てを賭けて家造りを行います。
−−ファンライフを選んでくださったお客さまのためだけに動く、と。
【福場】その通りです。私たちはノルマを達成するために契約を取るのではなく、この人のためにいい家を建てたいと思うからいつも全力で動いています。少ない人数でやっているので常に時間は足りませんが、信用して任せていただいたからこそ、忙しくても時間をつくります。その代わり、「まだ迷っているけれど、とりあえずプランを作ってみて」という申し出はお断りしています。そんな暇はないので。
−−そのスタンスは、他のハウスメーカーとは明らかに違いますね。
【福場】私はお客さまに「うちに決めてください」と言ったことはないんですよ。どこで建てるかを決めるのは、あくまでもお客さまです。こちらからお願いして建ててもらうことはしません。お客さまも、自分で選ぶ道なのだという自覚と覚悟を持って望んでいただきたいと思っています。
−−社長が考える、いい家造りとは?
【福場】お客さまと私たちが対等な立場で話し合って、お互いに納得してはじめていい家が造れると思っています。そのためには時間が必要ですから、私たちは棟数をむやみに増やさず、1人1人のお客さまと真摯に向き合って家造りを進めています。私も言いたいことははっきりと言わせてもらいますよ。誤魔化したり、歯切れの悪いことを言ったりするのはダサいし好きではありませんから。でも任せてもらった以上、絶対に後悔させない自信はあります!人と人との信頼の上に家を建てる。これが少数精鋭だからこそできる家造りです。