2024/12/26
ファンライフ社長が語る|熊本で平屋を建てるメリットと注意点【後編】
ファンライフ社長・福場が語るシリーズ「平屋」編。
後編の今回は、平屋を建てるのに必要な土地の広さ、狭い土地で平屋を建てる方法などについて解説します!
完全自由設計だから難しい案件でも平屋を実現
−−話を聞いていると平屋が魅力的に感じてきましたが、平屋を建てるには実際どれくらいの土地が必要になるのでしょう?
【福場】理想としては70〜80坪は欲しいですね。熊本の郊外ならその広さの土地は見つかりやすいと思います。都心に近いとちょっと厳しいかもしれませんが、60坪後半くらいで平屋を建てるお客さまも結構いらっしゃるので、それくらいあれば何とか大丈夫です。
−−土地が狭いと、やっぱり家も狭くなってしまいますよね…。
【福場】土地が狭くても、駐車場は1台分でいい、庭はいらないなど、ご家族に不要な空間を省いていけば、工夫次第でいい平屋は建てられますよ。プランがある程度決まってしまっているハウスメーカーさんなら厳しいかもしれませんが、うちは完全自由設計ですから。ご家族に必要な空間だけ厳選してオリジナルの平屋を造ることも可能です。
−−やっぱり完全自由設計は強いですね!
【福場】施工事例に平屋専用のページがあるので、ぜひチェックしてみてください。同じ平屋といっても、ご希望に応じてさまざまなテイストのデザインにできます。平屋は外観がイマイチ…と思っている人もいるかもしれませんが、どれもユニークで格好いいデザインばかりです!
※施工事例の平屋ページはこちら
https://funlife-kumamoto.com/case_newly_categories/icon01
−−逆に、あまり平屋をお勧めできない場合は?
【福場】土地が狭いけれど駐車場はどうしても広くしたい、隣に高い建物が立っていて圧迫感がある、といったケースでしょうか。その場合は、前回お話しした1階広め、2階小さめの2階建てがいいです。2階建てを選ぶにしても、耐震性を考えたらなるべく1階部分が広い方が安定するので。それ以外の場合は、基本的に皆さんに平屋をお勧めできます。建てたい方はぜひご相談ください!