ネコは寒さが苦手な生き物。冬の間は、ご自宅のネコちゃんがいつもと違う行動をしていることに気が付きませんか？

 

ネコが冬に見せる行動とその理由について解説します！

 

丸まって眠るアンモニャイト

 

 

ネコが胴体を丸めて寝ている様子は、愛猫家の中では「アンモニャイト」と呼ばれていますよね。

 

この行動は、おなかの熱で体全体を温めるために行っているのだそう！

 

逆に暑い夏はおなかを伸ばして「へそ天」ポーズをすることが多いですが、これはおなかの熱を放出して体温を下げるために行っていると言われます。

 

また冬になるとやたら体をくっつけてくるネコもいますが、これも同じく人の熱で体を温めようとしているのだそうです。

 

可愛い仕草ですが、実は寒がっているのかもしれないので室温管理に気をつけましょう！

 

食べる量が増える

 

 

冬になると食欲旺盛になるネコたち。これも、脂肪をつけて体を温めようとする本能的な行動なのだそうです。

 

冬毛を保つためにも栄養が必要となるので、フードをある程度多めに与えても太り過ぎることはないと言われています。もっとも運動量が減ると体重増加に繋がってしまいますから、「あまり動いていないな」と感じたらよく遊んであげるようにしてください。

 

室温が安定すると行動の変化はなくなる！？

 

 

以上が冬特有のネコの行動ですが、実は…ファンライフの家に住み始めたネコちゃんたちは、一年を通してあまり行動の変化が見られなくなるようです☆「毛代わりもあまりしなくなったような…？」と話す人もいるほど！

 

それはおそらく、ファンライフの家は高気密×高断熱×第一種換気によって室温をしっかりコントロールできているから。一年中、春や秋のようなちょうどいい温度を保てているので、ネコも外の暑さ・寒さに影響されなくなっているのではないでしょうか♪

 

「暑さ・寒さを感じない」ってどういうこと？と思われたら、ぜひファンライフの事務所や宿泊体験型モデルハウスへ遊びに来てみてください！