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ちょっと役立つ話

2025/02/06

最大160万円の補助金が!熊本でGX志向型住宅を建てるならファンライフ【前編】

 

新年度から省エネ住宅に対して新しい補助金が支給されることをご存知ですか?

 

GX(グリーントランスフォーメーション)志向型住宅」という、とても高い省エネ性能を持った住宅が対象となる補助金です。

 

詳しくご説明しましょう!

 

GX志向型住宅って?認定されれば最大160万円の補助金が!

 

GX志向型住宅とは、簡単に言うと従来のZEH住宅を大きく上回る超・省エネ性能を持った住宅のことです。

 

子育てグリーン住宅支援事業の新しい補助制度として新設されました。

 

補助金の額は、最大160万円

 

ZEHや長期優良住宅の補助金は子育て世帯が対象でしたが、今回は全ての世帯が対象となるため、これを見逃すわけにはいきません!

 

GX志向型住宅と認められるための条件は?

 

 

GX志向型住宅と認められるには、以下の条件を満たす必要があります。

 

(1)断熱等性能等級6以上

7段階ある断熱性能の等級が6か7であることが求められます。HEAT 20でいうとG2と同レベルです。

 

(2)一次エネルギー消費量の削減率35%以上(再生可能エネルギーを除く)

冷暖房や給湯、照明などに使うエネルギー量を、従来住宅よりも35%以上削減できないといけません。そのためには高性能な窓や断熱材、高効率な給湯器、省エネ家電を取り入れる必要があります。ZEH基準では20%以上だったので、かなり高いレベルが求められるようになりました。

 

(3)再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上

(2)で削減したエネルギー量と、太陽光発電などの再生可能エネルギーを組み合わせることで、住宅で使うエネルギーを実質ゼロにすることが求められます。そのため太陽光発電はマストです。

 

 

つまりこれを全部クリアするには、気密性・断熱性の高い家を造ることはもちろん、取り入れる設備も高機能な省エネタイプを導入し、さらに太陽光発電もつける必要があります。

 

これを見ただけだと「ハードル高そうだな…」と思われるかもしれませんね。

ですが、もともと高気密×高断熱×第一種換気の家を造ってきたファンライフなら問題ないと考えています。

 

その理由は次回詳しくご説明しましょう。お楽しみに♪

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