1月9日、当社社長宅のネコ、アルが天国へ旅立ちました。

 

もうすぐ9歳。長らく糖尿病の治療を続けてきましたが、体調を崩して入院していたところ容体が急変し亡くなってしまいました。

 

アルはファンライフの創業当初から苦楽を共にしてきた相棒で、当社で「ネコと暮らす家」を造るにあたって多くのインスピレーションを与えてくれた存在でもありました。

 

突然の別れは耐え難く辛いものです。いなくなって改めて、ネコは家族、家族以上に家族であることを思い知らされました。

 

 

愛猫と過ごす時間がどれだけ尊いか。

一緒にいてくれることがどんなに幸せなことか。

 

命にはどうしても限りがありますが、一緒にいられる間はどの子も我が家で楽しく、幸せに暮らしてほしい。ネコが暮らす家が、その子にとって一番くつろげる場所であってほしい。

 

そんな思いを新たにした次第です。

 

ファンライフの立役者、アルに感謝を込めて…。