本日は、ファンライフ社長・福場が「リフォームか建て替えか問題」について語るシリーズ、後編です。

 

 

完全自由設計のファンライフですが、実はご依頼があれば既存住宅のリフォームをすることもあるんですよ♪

 

元の建物をどう生かすか。リフォームならではの腕の見せどころ

 

 

−−ファンライフで既存住宅のリフォームを行うこともあるんですね。

 

【福場】昨年も数件ありましたね。水周りを入れ替えたり、床暖房を設置したりするリフォームを行いました。ご高齢の方から古くなってきたご自宅のリフォームを依頼されるケースもたまにあります。新築まではお金をかけたくない、でもきれいな家には住みたいといったご相談は割と多いです。結果的に新築とあまり変わらない金額になってもリフォームを選ぶ人もいらっしゃいますし、価値観は皆さんそれぞれです。

 

−−新築とリフォームでは、難しさややりがいも違いますか？

 

【福場】リフォームにはリフォームの難しさがありますね。元の構造体や間取りを生かしつつ新しくする必要があるので、制約がある中でどう良く変えるかが腕の見せどころです。リフォームの場合、元の古い状態もお客さまはご存知ですから、完成したら「あの家がここまで変わったの！？」ととても驚かれます。そこはやっていて面白いところかなぁと。

 

−−リフォームの需要もこれから増えそうですか？

 

【福場】ファンライフの事務所がある御船町は、古い家が多いので隠れたニーズは多そうだなと思っています。地元のリフォーム会社も少ないので、お困りの方が多ければ当社が役に立てるかもしれません。

 

−−リフォームか建て替えか、まだ迷っている段階で相談に来てもいいものでしょうか？

 

【福場】もちろんです！ファンライフではどちらも対応できますから、リフォームのメリット・デメリット、建て替えのメリット・デメリットをそれぞれよく説明してから選んでもらうようにしています。お悩みの方はぜひご相談ください。