2020/12/22
お客さまの安心を得るための、ファンライフ流【トリプルチェック】
突然ですが、家が建った後に「思っていたのと違った!」が発生しやすい場所はどこだと思いますか?
答えは…「照明・電気配線」です。
仕上がりがどのようになるのか図面上では分かりづらいので、施主さんは建った後に初めて見て「え?ここ、こんなんでしたっけ?」となってしまうんです…。
そこでファンライフでは、これを防ぐためにトリプルチェックを取り入れています。
チェックその①:3Dプランニングでシミュレーション
プランが決定してご成約した後、当社では外装・内装の色を決めたり、お客さまと一緒にショールームに行って水廻りなどの現物を見たりして細かい内容を詰めていきます。
この段階で、同時に必ずやるのが照明・電気配線の打ち合わせです。
一般的には上棟式の時にその場で打ち合わせをすることが多いのですが、それでは時間がかかりますし、お客さまには分かりづらいですよね?だから、早い段階から叩き台をつくって見てもらっているんです。
打ち合わせの際には、3Dプランニングで立体的なイメージ図を作りますから、照明が来る位置なども手に取るように分かりますよ♪
チェックその②:直接現地に行って確認
内容が大方まとまったら、直接現地に行って再度確認をします。
ここで、予定していた通りに無理なく配線ができそうかどうか、入念にダブルチェックします。
チェックその③:上棟式で再々確認!
最後に、上棟式を終えた後に、施主さんに立ち会ってもらってもう一度確認します。
これよりも工事が進んで断熱材が入ってしまうと、電気配線の変更はできなくなってしまうからです!
最後に念押しで確認することによって、「こんなはずでは」を徹底的になくします☆
いかがでしたか?
他にも家造りで不安なところがあれば、いつでもスタッフにお問い合わせください♪
わかりやすく丁寧にご説明します。